【限定】亀有どさん子
2017年の麺はじめは 「黒つけ麺」 から!

やぁみんな!

つけ麺と言えば、私、「美喰撮威・漬麺男」の出番!

といいたい所だが、どさん子の限定麺レポートへは常に同行したがる2名と一緒に、2017年の亀有どさん子の一押し麺(限定麺)の闘いをお届けしよう!

 

 

亀有どさん子

2017年1月の一押し麺(限定麺)

「黒つけ麺」

750円

担当:どさ兄

 

亀有どさん子の一推し麺(限定麺)

 

 

 

名前も内容もいたってシンプル。

 

あえて突出したこだわりを表に出さず、一椀の中に隠された工夫が計り知れない深さを持つというのが「どさ兄」の創作する麺の特徴。

 

亀有どさん子の一推し麺(限定麺)

 

今回のつけ汁で使われる食材の秘密に関して、惜しげもなく公開してくださるどさ兄。

写真は沖縄県から取り寄た食用豚皮をペーストしたもの

 

核となるスープは、鶏ガラ、魚介の清湯スープと食用豚皮を使用した濃厚ダブルスープを生引きたまり醤油ダレで味付け。

 

スープに焦がしニンニク、揚げニンニク、生ニンニクとゴマ油、白ごま、サラダ油で作られた自家製の「黒マー油」を合わせる事でつけ汁となる。

 

亀有どさん子の一推し麺(限定麺)

 

 

 

 

 

いざ、尋常に実食!

 

今回のつけ汁にあわせて用意されたのは「太麺の丸麺」

 

いただきます!

 

亀有どさん子の一推し麺(限定麺)

 

実食の前はアレコレとコメントを連呼していた2人が急に静かになった。

 

黙々と漬けては啜るを繰り返す。

味に完全敗北の様子が伺える。

 

 

 

2人が静かになっている間に、黒つけ麺と一緒に用意された2つの特製調味料を紹介しよう。

ほんのりカレーの香りが漂う「特製スパイス」(写真右)

さわやかな酸味を引き出す「ゆず酢」(写真左)

 

亀有どさん子の一推し麺(限定麺)

 

この2つの調味料を使う事で、亀有どさん子の限定麺で時折見せる「別の麺に変わる」というマジックが今回も味わえる。

 

「特製スパイスは麺に直接ふりかける」

「ゆず酢はスープへ混ぜる」

というのがどさ兄からのOYAKUSOKU。

 

亀有どさん子の一推し麺(限定麺)

 

 

 

聡明なウワ葛読者の諸君は、一口も黒つけ麺を食べないで、いきなり特製調味料を入れてしまう愚かな行為だけはしないようにお願いしたい!

 

漬麺男的には、ノーマルの黒つけ麺でも完食必須の一品という事だけは声を大にして言いたい。

 

 

 

亀有どさん子の一推し麺(限定麺)

 

つけ麺と言えば、スープ割り。

 

黒つけ麺でも、当然!スープ割りが味わえる。

 

こちらもお好みで特製調味料を足しても美味い!

 

西村君のように、問答無用で完食してしまうのは、勿体ないのでキヲツケロ!

 

 

亀有どさん子の一推し麺(限定麺)

 

完!食!!

ごちそうさまでした!

 

 

完食の感触として、いつもの限定麺よりも少なめに感じたが、基本の麺200g以外にも、大盛の麺400g(190円増し)も用意できるので、腹ペコにも優しい仕様。

 

大盛り以外にも、ライスを足すという行為も大いにアリだ。

 

 

社主「味のブラックホール」

 

西村君「2016年の〆つけ麺に…」

漬麺男「2017年の麺だが…それで良いのか!?」

西村君「あ…2017年、大人のお食い初め!」

 

 

2017年もウワサの葛飾は亀有のどさん子を応援します!

 

他にも「うちの店の〇〇を食わせてやるから、レポートしに来てよ!」という店主の皆様がいらっしゃれば、ご連絡下さい。

 

ウワサの葛飾は美味しい食べ物の見方です!

 

 

 

 

 

 

 

 

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スープ割りに行く前に飲み干しちゃう気持ちがとっても良く分かる…

 

 

 

 

 

 

札幌ラーメン どさん子
亀有南口店

葛飾区亀有3-4-12
03-3603-3363

木曜定休