技能教習3

こんばんは。
 
今日は風が強かったですね。帰りの自転車こぎがきつかったです。強制筋トレが行われた気分でした。
 
明日は、風力弱でお願いしたいです。
 
・・・・・・・・・・
 
さて、今日は・・・・・・
 
『ミラー』です。ついでに言いますと『ドアミラー』です。
 
座席調節の時に、ルームミラーを調節する方は良く見かけますが、ドアミラーを調節している方が少ないような・・・。
 
確かに、後方の確認はルームミラーがメインになりますが、
 
発進、進路変更、後退、直進中、信号待ちなどなど・・・ドアミラーを活用するシーンはたくさんあります。
 
 
1段階の前半で運転操作を覚える時期ならば、まだ必要ありませんが・・・・。
 
1段階後半でミラーと直接目視の必要性を勉強します。
 
そして、2段階は路上です。
 
前進走行中に後ろを振り向いて運転するわけにもいきませんので、ミラーの役割は重要です。
 
 
イメージ 1
こんなんなっていたら・・・・右写真より・・・・
 
下を向き過ぎて、右後方の情報が取れませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
教習車は老若男女さまざまな体格の方が利用しますので、座席合わせではルームミラーだけでなくドアミラーも調節しましょう。
 
調節場所はハンドルの右、運転席の窓開けの前方にあります。
 
 
 
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
調節方法は、運転教本もしくは指導員に確認を。
(左が正しい基本となる見え方。右が調節場所です。多くの自動車がこの辺りにあります。)
 
ではでは~