平成28年 交通事故死者数減少🎌*67年ぶりに4000人下回る*
こんばんは。★★★です👐🏻
新年を迎え、金町教習所も益々賑わってまいりました‼🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙
予約が取りにくくなってまいりましたが、空き時間があればキャンセル待ちや学科の勉強などをして有効に時間を使っていけるといいですね📝
些細なことでも、なにか不安なことやわからないことがあったら、職員に聞いてくださいね👂🏻
さて、NEWSでこんな話題がありました🖥
内容はこちら↓↓
【平成28年 交通事故死者数減少減少*67年ぶりに4000人下回る】
去年1年間に交通事故で死亡した人は全国で3904人と、67年ぶりに4000人を下回りました。
一方で全体に占める高齢者の割合は54.8%と、統計を取り始めて以降最も高くなりました。
警察庁によりますと、去年1年間に交通事故で死亡した人は全国で3904人と、昭和24年以来67年ぶりに4000人を下回り、統計を取り始めた昭和23年以降3番目に少なくなりました。
交通事故死者数が多かった都道府県は…
1位:愛知県が212人
2位:千葉県が185人
3位:大阪府:161人
4位:東京都が159人
最も少なかったのは鳥取県で17人でした。
一方で、死亡した人のうち65歳以上の高齢者は2138人と、おととしに比べ109人減ったものの、死亡した人全体に占める割合は54.8%と、統計を取り始めた昭和42年以降、最も高くなりました。
交通事故による死亡者は、昭和45年に過去最悪の1万6765人を記録しましたが、平成に入ってからは減少傾向が続いていて、警察庁は、シートベルトの着用の徹底や飲酒運転など悪質な交通違反の取締りの強化などが減少につながっているのではないかと分析しています。
警察庁は、引き続き交通違反の取締りの強化や高齢者の事故防止に向けた対策などを進めていくことにしています。
【死亡者数の推移と減少の背景】
警察庁によりますと、年間の交通事故の死亡者は統計を取り始めた昭和23年は3848人、翌年はこれまでで最も少ない3790人でしたが、高度経済成長による自動車の増加などに伴って死亡者は急増し、昭和34年には1万79人と初めて1万人を超え、昭和45年には過去最悪の1万6765人を記録しました。
飲酒運転など悪質な交通違反に対する警察の取締りに加え、シートベルトの着用率やエアバッグなど車両の安全性の向上によって、平成に入ってからは減少傾向が続き、平成21年には4979人と57年ぶりに5000人を下回り去年は過去最悪だった昭和45年の4分の1以下の3904人と、67年ぶりに4000人を下回りました。
このうちシートベルトは昭和60年に運転席と助手席で着用が義務化され、平成20年には後部座席でも着用が義務化されました。警察庁などの調査では、去年の着用率は一般道では運転席が98.5%、助手席が94.9%、後部座席は36%となっています。
政府は平成32年までに交通事故による死亡者を2500人以下にする目標を立てていて、ことし3月には高齢者ドライバーの事故対策として75歳以上で認知機能の検査の際「認知症のおそれがある」と判定された場合には、医師の診断を義務づけるなどした改正道路交通法が施行されることになっています。
【高齢者の割合は年々増加】
警察庁によりますと、交通事故により死亡した人のうち、65歳以上の高齢者が占める割合は、統計を取り始めた昭和42年は13.2%でしたが、高齢化に伴って徐々に増加し、平成7年には30%、平成15年には40%を超え、平成22年には初めて50%を超えました。
その後も平成24年が51.4%、平成25年が52.6%、平成26年が53.3%、平成27年が54.6%と、全体の半数を超える状態が続き、去年は54.8%と統計を取り始めて以降、最も高くなりました。
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交通事故死者数は減少したものの、高齢者が関わる交通事故の割合は高いですね👴🏻👵🏻
毎日のようにNEWSでも、高齢者が関わる交通事故を目にします😞
ひとりひとりの意識によって、交通事故は少なくなると思います🚲🏍🚗🚶🏼
皆さん車の運転だけではなく、普段の生活
から周りに気を配り安全に生活していきましょう🤔
では、最後に金町の教習車と私の担当車に置いてある可愛いトミカの写真で終わりにします😝