進路変更、車線を変える時のコツ
もうすぐ夏休み
車に乗って旅に出ましょう。どこに行こうか考えるだけでもワクワク
でも、ちょっと不安が・・・
高速道路や大きな道路に行くと進路変更、車線変更をしなきゃならない・・・。
車通りの激しい道を右へ左へスーイスーイと。・・・・行ければいいですね。
これがなかなか難しい。教習の2段階の項目、進路変更でも苦労している人多いです。
一般ドライバーでも苦手意識を持った人、意外と多いんですよ。
今回は進路変更のコツをお伝えしたいと思います。
進路変更のコツは、考え方です。・・・前回と同じですね・・・でも別に手を抜いてるわけじゃありませんよ
難しさを感じる人は隣の車線に自分の車が入れるスペースを探してしまうことが難しくさせているのです。
考え方を変えましょう。
他の車に自分の車が入るスペースを作ってもらえば良いのです。
それには３つのコツがあります。
①周りの車と速度を合わせる。
※速度が速すぎても遅すぎても他車が対応できません。
②ウインカーを出して周囲の車にアピール。
※いろいろな人がいますが、譲ってくれない人はウインカーに気がついたら加速して先に行ってくれる人が多いです。譲ってくれる人はミラーで見たときに距離間を保つか、少し速度を落としてくれます。稀にこちらのウインカーに気がついていない人もいますので注意が必要です。
③周りの車に合わせてもらったところに進路変更。
※このときブレーキを使わない程度の速度を保ちながら緩やかに進路変更します。
いろいろなパターンがありますが、片側二車線以上の道路で路上駐車の車をよけるときは、早めにウインカーを出して他車にアピールしないと誰も対応できないので注意です。よく、進路変更ができずに駐車車両の後ろで渋滞を作ってしまう人いますよね！なれていない分、早めにアピール、早めに行動です。
自分から入ろうとするのではなく、ウインカーでアピールして他車に合わせてもらった所に入る。こう考え方を変えてみましょう。意外と楽になりますよ。
車の運転は考え方を変えると楽になったり楽しくなったりするものです。
最近読んだ本より・・。
日本人はリスクを考えすぎてチャンスを生かせていない。
Para Disfrutar La Vida ・・人生は楽しむためにある。
スペイン語圏の人々の人生哲学を日本人も学びましょう。
ｂｙおっちゃん
