気がついたら後厄
なんとなく、そろそろかな～と気にしていた、厄年。
初詣に行った時に厄年の早見表を見てびっくり。もう既に本厄が終わり、後厄になっているじゃないですか！
どうりでここ数年調子が悪いと思いました。
自転車で通勤途中に、道路を逆走してきたママチャリに突っ込まれ怪我をしたり、後ろからきたバイクに"煽ってんじゃねーよ！"と意味不明なイチャモンをつけられたり、足の陥入爪は悪化するし、体調もすぐれないしと悪いことを上げればいろいろと。
厄年にこじ付ければキリがないのですが、気になるのでお祓いをしてもらいました。
祈祷料を収め、今年一年平穏無事に、ついでに宝くじも当たりますように！と手を合わせ・・・。
これで気分一新といきたいところです。
不思議とここ数年、悪い事が続くので自然と慎重に行動するようになっていました。
趣味では自転車もスピードの出るロードバイクに乗ったり、ハーレーに乗ったり、山深い沢に入って岩魚を追っかけたり、海外で車の運転をしたりと、ちょっとだけ危険な事をするのですが、ここ数年虫の知らせのように何かをしようとすると足の陥入爪が疼くんです。しかも両足が。
痛くて思い切ったことができないんです。
まるで神様がもっと慎重に行動しろよと言っているかのように。
数年前も沢の大岩から落っこちて手をついた時、脱臼したその勢いで小指が反対側に曲がり、水かきが裂けて手の甲側でぶらぶらしちゃったこともありました。
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後厄ですから慎重に。おかげで体重が増量しまくりです。言い訳ですね。
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