特別警報
8月30日から特別警報が始まります。
特別警報とは、これまで気象庁が大雨、地震、津波や台風などに対して“警報”として発表してきましたが、近年、温暖化による気候変動により、“警報”の基準をはるかに超える豪雨などが増えていて、多くの犠牲者がでてしまっています。
重大な災害の危険性が高まった場合に“特別警報”を発表し、最大限の警戒を呼び掛けるものです。
気象庁のホームページによると、“この特別警報が発表されたら身を守るために最善を尽くしてください”とあります。
身を守るために最善かつ、常識ある行動や判断をしなくてはならないのですが、学校や仕事となると私たち日本人は真面目な人が多いですから、それでも頑張って通勤通学してしまい、被害に合う人も多くなりそうですね。
これから社会全体で何かしらの取り決めがされていくかもしれないですね。
特別警報が発表されたら学校は休み、みたいな。
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