☃冬道対策☃

こんばんは。
Merry Christmas🎄
サンタさんが来ない★★★です‼🎅🏻❌笑

今日のblogの内容は、新聞に興味深い記事があったので書きたいと思います。
【冬道対策】についてです。
どんどん寒さが厳しくなっていきますので、冬道での運転の知識を入れておきたい時期ですよね?!
そんな私は東京生まれ東京育ちなので、実は雪道の運転は慣れてないので苦手です😩
正直、怖いです💦笑
冬道での運転の知識を高めていきたいです。

◎記事の内容はこちら↓(内容を省略してる部分もあります)

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【最もタイヤが滑りやすい気温は0度前後】
意外かもしれませんが、タイヤが最もすべりやすいのは、厳しい氷点下より0度前後の気温の時だそうです。製氷室から出したばかりの氷は指で簡単につまめますが、表面が解けてくると滑ってつまみづらくなるのを考えるとわかりやすいのではないでしょうか。
スタッドレスタイヤが凍結路をスムーズに走れるのは、ゴムに配合されている特殊な素材や「サイプ」と呼ばれる細かい溝によって、氷の上に浮いた薄い水膜を吸い取ったり、弾きとばしたりし、氷の路面にしっかりと密着することが出来るからなのです。また、雪道をグリップするために、主に路面を踏みしめることで発生する「雪柱せん断力」と呼ばれる力を利用しており、太く深い溝はこのためにあります。

【冬用タイヤ装着は降雪の2週間~1ヶ月前】
タイヤメーカーによると、新品のタイヤは油分がタイヤに付着しているため、乾燥路で100km程度「慣らし運転」をしたほうが良いとのことで、装着は降雪予測時期の2週間~1ヶ月前、つまり都心部なら11月頃から準備したほうが良いです。

⚠積雪・凍結路 危険性が高い場所⚠

⚠橋の上
多くの橋が、風が吹きつけるようなところにあるため、路面が凍結しやすく大変危険です。橋を渡る際には、十分な車間距離をとり、慎重な運転を心がけましょう。

⚠交差点
多くの交差点は交通量が多いため、通過する車によって、雪が固まってアイスバーンのような状態となり、左折や右折する際に、スピンすることもあるので注意しましょう。

⚠坂道
雪が積もった、または凍結した坂道はブレーキが利きにくくなるため、十分な車間距離をとりましょう。発進・加速時にはタイヤが滑りやすくなるので、アクセルの操作は慎重に。

⚠日陰
同じ道路でも、日が当たらない場所はいつまでも雪が溶けず、氷のように固まってしまいます。特に市街地やビルが多い街中の日陰部分の道路はゆっくりと運転しましょう。

⚠カーブ
カーブ走行時は、車自体が遠心力によって、外側に流れやすくなるため、積雪路・凍結路では重大な事故にもつながります。十分に減速しましょう。

⚠トンネル出口
トンネルの中と出口では、路面の状態が急に変わることがあります。そのため出口付近では、スピードを抑え、路面の変化を事前に予測して、安全な走行を心がけましょう。

記事よると都心部でのスタッドレス装着は率は低いようです…😱

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安全運転をしていくためには…事故を起こさないためにはタイヤにも意識をしていきたいですね🚘

ちなみに教習車はしっかりスタッドレスタイヤを装着しています。