事故とシートベルト

おはようございます。
 
たっち&雨女です
 
 
金町教習所では、高速教習を実車で行っています。
 
先日、たっちが高速教習担当中に東京外環道で事故を見かけました
 
場所は下りの三郷西付近、見通しの良い直線路ですね
 
単独事故のようですが、ミニバンが横転してました・・・。
 
運転手さんは、車の横で立っていたので、けが人はいなかったようです
 
高速道路での事故は、大きい事故につながりやすいです
 
横転した車でも運転手さんが無事たったのを見ると
 
シートベルトってやはり大切ですね。
 
 
JAFで毎年チャイルドシートの使用状況調査を発表しています
 
0歳~6歳までの乳幼児はチャイルドシートの使用を法律で義務づけられていますが
 
使用率は全体の57.0%と、かなり低い使用率のようです。
 
1歳未満は80.4%
 
5歳では34.6%
 
です。
 
 
チャイルドシートってとても高価なものですよね
 
乳児期使用していても、大きくなるとまた買い替えが必要な場合がほとんどだと思います。
 
 
 
 
低年齢の子供は、チャイルドシートにより体が固定され、身動きがとれないため
 
よくグズると思います。
 
雨女も経験者ですが、やっぱり運転中に泣かれると
 
運転に集中できないですよね。
 
雨女家では、そんな時、子供の好きそうなCDをかけてました
 
おもちゃを持たせると、そのおもちゃが落ちてしまった時また大泣きです
 
CDかけて、歌を歌って、それでもダメならあとは放置です・・・。
 
車に乗る時は、必ずチャイルドシートに乗らなければいけないと、小さいうちから
 
覚えなければダメみたいですね。
 
すこし大きくなると
 
「やだ、乗りたくない!!」
 
が、始まるんですかねぇ・・・。
 
そんなお話ができるおりこうさんには
 
「パパやママは君が大切だからチャイルドシートに乗せるんだよ」
 
と、ぜひ話してみてください。
 
雨女家では、ちびっこさん達は後ろです。
 
上の子が助手席に乗りたいと言った時に言った言葉です。
 
「ママは、君が大切だから後ろだよ。前に乗ったほうがいっぱい見えて楽しいけど
 
もし、事故にあった時に君が死んじゃうとママ悲しいから後ろなんだよ」
 
納得してくれたみたいです。
 
 
自分が事故を起こさなくても、巻き込まれる可能性は0%ではないと思います。
 
なにかあった時後悔する前に今できる最善の方法を考えていきたいです。
 
お子さんの命を守れるのは、パパさん、ママさん
 
あなた達です
 
 
なんか、固い文章になってしまいましたが
 
これから夏休み、車で出かける方が増えると思います
 
より安全で、快適なドライブを
 
 
BY たっち 雨女