いらっしゃい

教習所はこれから繁忙期を迎えます。


もうすぐ学生さんの卒業シーズンです。

続々と新しい仲間たちが入ってきます。

このところ一昔前に比べると様子が変わってきているんです。

以前は十代の方々が大部分を占めていた教習生ですが、最近は生活スタイルや趣味の多様性からか免許取得の年齢の幅がかなり広くなってます。

十代はもとより、二十代~三十代。五十代の人も珍しくありません。
指導員としては色々な年代の人達に接することによって勉強になるのでありがたい限りです。

教習生の年令によって教習内容の提供の仕方を変えたり試行錯誤しますからね~。

教習所に行く時期を逃してしまったちょっと昔のお兄さんやお姉さん達もいらっしゃいませ。お待ちしてます♪

教習所も昔とは変わりました。

以前は厳しいイメージの教習所。今は教習生がいかに楽しく学べるか、職員一丸となって取り組んでます。

昔、教習所に通った人が来ると、皆ビックリしています。“教習所も変わったな~”って。

人や企業も時代の流れを読み取っていかなくてはなりませんからね。

これからもどんどん変化していく世の中に対応していかなくてはなりません。

東大の秋入学に伴い学生さんの流れにも変化があるでしょう。

少子高齢化によって社会経済が落ち込むジャパンシンドローム。人々の価値観も変わってきています。

ちなみに世界で1番少子高齢化率が進んでいる我が日本国。過激と言えるほどのスピードで進行中だそうです。

ドイツが東京に研究所を置き、自国の将来のために日本の状況から日々研究を重ね対策をねっているほど深刻。

どうにかしなくてはなりませんね。

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