【金教トピックス】行楽シーズンの高速道路の運転
2018年は猛暑や台風に見舞われつつ、なかなか大変な夏休みを過ごされた方も多いのではないでしょうか?
我々、金町自動車教習所の職員(金教ブログスタッフ)も、交代で夏休みをいただきつつ、様々な形で2018年の夏を楽しんでおります。
夏休み=行楽シーズン
行楽シーズン=車で遠出
車で遠出=高速道路の走行
という事が連想されるわけです。
そこで今回は、普段、皆さんに車の運転を指導する側の人間が、どのように交通事故などに対して危険回避を行っているのかを紹介させていただきます。

金町自動車教習所 指導員の久野木昭夫さん
まずは、久野木さんの主な危険回避の方法からご紹介。
【時間に余裕をもって移動の計画を立てる】
行楽シーズンのニュースで、例年のように取り上げられる「Uターンラッシュ」をはじめとする、交通渋滞に巻き込まれる(ハマる)事を最初から想定しておく。
「時間通りに進まない事」を最初から想定しておくことで「気持ちにゆとり」をもてるようにします。
あせる気持ちが生まれると、正常な判断ができなくなり、大きな事故を引き起こす原因を生みます。
【自分のペースを守って運転する】
行楽シーズンは交通量の増加とともに、自動車の運転免許を所得したばかりのドライバーや、高速道路の運転などに不慣れなドライバーも大勢、高速道路で運転をしています。
私(久野木)自身も高速道路を運転していて、ふらふら…おどおど…としたような様子の運転に不慣れなドライバーを多く見かけました。
こうした方を見かけたら、十分な車間距離をとる、場合によっては追い越すという状況にあわせた冷静な判断も必要になります。
近年のニュースで多くみられる「あおり運転」を行う方も、少なくはありません。
主に法定速度をちゃんと守りつつ、自分の運転の技量にあわせたペースで「落ち着いた運転」をする事は大切だと思います。

金町自動車教習所 指導員の中村彰さん
続いて、中村さんの主な危険回避の方法をご紹介。
【日常のニュースからの情報取集】
日常のニュースからも危険回避の情報は得られます。
近年では「高速道路の逆走」「高速道路への歩行者の侵入」といったニュースが目立ってきているように感じます。
実際に、(中村は)高速道路での逆走車に遭遇した事はありませんが、こうした事が多く取り上げられるという事は、一定の注意が必要という認識を持っています。
気になる事故原因などについては、ネットでも調べる事が出来るので、日ごろからアンテナを張っているようにしています。
高速道路の逆走についての注意喚起
(どらプラより)
https://www.driveplaza.com/info/detail/201501_reverse_running/
他には、「落下物」に関する注意については、自身が教習を行う際に伝えるようにしています。
高速道路の落下物による事故は想像以上に多いですからね。
高速道路の落下物について
(首都高ドライバーズサイトより)
http://www.shutoko.jp/use/safety/emergency/
久野木さん、中村さん、ありがとうございました。
今回、車の運転を指導する側の人間が、高速道路での運転でついて気をつけている事は、日常の自動車の運転でも共通する部分があります。
もしかしたら、教習の中でもお伝えしているかもしれませんが、こうしたブログ記事を通じて、金町自動車教習所に通っている人以外の人の交通事故のリスクを減らせたら幸いです。
●さいごに
車での移動距離が増えれば、それだけ疲労も蓄積されます。
先の記事でも紹介させていただきましたが、
「運転に疲れたら休憩する」
という事も実はとっても大切です。
楽しい夏の思い出は安全運転から!
同乗者の方は、ドライバーへ「お疲れ様」「ありがとう」といったねぎらいを忘れずに伝えてあげてくださいね。
金町自動車教習所の職員一同、ビルの屋上から皆様の交通安全と、楽しい自動車の旅を願っております。
金町自動車教習所ホームページ
http://www.kanamachi.co.jp/