免疫力アップ

風邪、流行っていますね~。


私は子供の頃から風邪をひきやすい体質です。

体質改善したいのですが、そう簡単にはできません。

学生時代、プールの監視員のバイトをやっていた頃、インド人並みに日焼けをした年の冬は何故か風邪知らず。

調べてみると、日光浴をして日焼けをよくすると、紫外線により体内のコレステロールをビタミンDに変化させ、その冬を元気に過ごすのに必要な量をまかなうことができたようで、そのため、免疫力がアップしたことが理由のようです。

因みに、イギリスに移住している多くのインド人は、イギリス特有の日照不足のため、ビタミンD不足になり、体調不良に陥る人が多く、その不足分をサプリメントで補っている人が多いようですよ。

長い年月をかけてその土地に順応してきた我々人間は、急激な環境の変化には対応しきれないんですね~。

そこで“免疫力”をネットで検索していたところ、面白いものを発見。

細胞賦活用薬ルミンAという薬。

歴史は古く、旧日本陸軍が開発した薬で、当時は夢の物質、“虹波”とか“紫光”なんて言われたそうです。

この薬は患部に直接作用するのではなく、免疫力を高めて人間本来の治癒力により傷やアレルギーを治していく薬だそうです。

ネット上のクチコミを見ると、アトピーが消えたとか、耳鳴りが収まったとか、花粉症が治ったとか、髪の毛が生えてきたとか。

症状が好転した人々の書き込みが数多く載っています。もちろん合わなかった人もいるようですが。

副作用もほとんどないらしいです。

しかも、この薬を作っているのはあのインターフェロンの林原という会社。

・・・なんでこんな素晴らしい薬が注目を集めていないのかしら?

そんな疑問が自然と湧き上がります。

抗生物質のような即効性のある薬が主流の現代。時間をかけて体質を改善する薬は、時代の波にも取り残されてしまったようですね。

ここ数年、日本やアメリカのメディアにも取り上げられたこの薬、また注目を集め始めているようです。

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