🚘高速教習指導員研修🚘(4)
🚘高速教習指導員研修🚘(3)の続きです→
—————研修3日目(11/2)—————-
1.2.3時限目:交通危険学(講義)
4.5.6.7時限:高速周回路走行(実技)
ここでは100kmで追い越しや車線変更、幅2mの狭路走行(車体幅は1.7m)、カーブ走行、120kmや140kmでの走行を行いました🚗🚙
速度が速ければ早いほど、追い越しや車線変更をするのに長い距離が必要になります🚗🚙
100kmで幅2mの狭路を通るのは、かなりのスリルでした💦
高速度の状態で、短い距離で進路変更をするのもかなり急になり危険なのも体験できました😩
そして、『ハイドロプレーニング現象』の体験もしました💦
ハイドロプレーニング現象になるとこんな風になってしまうのかと……冷や汗をかいたのは言うまでもありません😱
※ハイドロプレーニング現象とは…
自動車などが水の溜まった路面などを走行中に、タイヤと路面の間に水が入り込み、車が水の上を滑るようになりハンドルやブレーキが利かなくなる現象。 水膜現象ともいう。
夜は班に分かれてディスカッションと発表がありました☝🏻🤓
—————研修4日目(11/3)—————-
1時限目:高速道路の知識(講義)
2.3時限目:緊急回避(実技)
●40kmで信号が青の方に回避する
●100kmで信号が青の方に回避する
信号はギリギリでつくので、速度が速ければ速いほど認知・判断・操作がかなり難しくなってきます……😑
100kmで回避……できるか不安でしたが、なんとかできました💦
でも、かなり緊張しました😩💦
あの状況が突然前触れもなく…だとすれば無理でしょう😔
4時限目:修了式
4泊5日のこの高速教習指導員研修で、普段できない体験をたくさんさせていただき、全国のたくさんの指導員の皆さんと出会い仲良くなることができました😂
この研修で学んだことをこれからの教習に生かして行きたいと思います🚗🖐🏻😆