【交通安全教室】平成30年度 第1回 自転車安全利用講習会
2018年6月25日
金町自動車教習所を会場とし、東京都主催による
平成30年度 第1回 自転車安全利用講習会
が行われました。
この講習会は、「いつまでも元気で安全に自転車に乗るために」をテーマに、講座や実技を通して、主に高齢者の方を対象に現在の交通ルール・マナーをあらためて学んでいただきたいという内容のもの。
講習会の内容は、
◆亀有警察署交通課交通総務係による
東京都内、葛飾区内の交通事故発生の状況について
◆東京都青少年・治安対策本部交通安全課による
東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例の解説
自転車の安全な乗り方説明
◆ゲスト・佐藤弘道(お兄)さんによる実技前の準備体操
◆教習所のコースを活用した電動アシスト自転車体験、安全な乗り方
という内容で行われました。
実は30年前と比べると、交通事故件数は約3倍に増えてしまっているそうです。
実際に交通事故の内容TOP3といわれるのが「自転車」「高齢者」「貨物」
そこで覚えておいて欲しい事としてあげられるのが、
「自転車安全利用五則」
弊社が学校施設などで行っている交通安全教室でも、特に覚えておいて欲しい事として、説明させていただいている事でもあります。
自転車安全利用五則とは下記の5つ。
★自転車は、車道が原則、歩道は例外
★車道は左側を通行
★歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
★安全ルールを守る
★子どもはヘルメットを着用
警視庁のリンクも貼っておきますので一読いただければ幸いです。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/five_rule/index.html
本当に大切な事は、高齢者、学生という枠組みにとらわれず、大事な事として知っていただければと思います。
講義では、地方の条例を紹介しつつ、自転車の運転についての注意喚起。
「自転車は車道を走れという法律ができた」という間違った認識を持った方が意外と多いという現状もふまえ、自転車の正しい走行場所についての解説をしつつ「無理のない範囲で、車道か歩道かを選んで走って下さい」というお話もありました。
自転車が歩道を走れる条件については、下記リンク先にわかりやすく解説されておりましたので紹介させていただきます。
他にも、ヘルメットの着用も、自身を守るのに大いに有効的です。
交通事故の8割が頭部損傷という事例があり、中でも高齢者が多いというお話も…

写真提供:葛飾区
実技に移る前に、ゲストの佐藤弘道(お兄)さんによる準備体操が行われました。
簡単に出来るのですが、途中「???」となってしまう身体の不思議を用いたりと、小さな子供たちだけでなくとも楽しい空気や時間の演出をしてしまうヒロミチお兄さんには脱帽でした。
ヒロミチお兄さんからは
「雨の日の傘を持っての自転車運転」
「スマホを持った状態での運転」
を街で見かける事もあるので、皆さんは絶対にしないようにしてほしいというお話もありました。
準備体操を入念に行い、屋上に場所を移動。
教習所のコースを使って電動アシスト付き自転車を用いた実技を行いました。
電動アシスト付き自転車は、想像以上に楽にスピードが出せる自転車という事は、先の講義で解説しておりました。
また、楽にスピードが出せる乗り物であるがゆえに、悲しい事故も増えているという現実もあります。
こうした体験をもとに、皆様が便利な自転車を安全に活用し、生活を豊かにしていただければと思います。
●さいごに
普段は学校施設を中心に交通安全教室を行わせていただいておりますが、自転車安全利用五則やヘルメットの着用とい年齢問わずに大切な事は多いという気づきもあり、身のある時間であったと思いました。

写真提供:葛飾区
ヒロミチお兄さんが皆さんへの挨拶の際にお話をされた「危ない運転と感じる事」については、誰もが感じる危険行為です。
交通安全は基本的に「誰でも心がければできる事」です。
この記事を読まれた地域の皆様にも、交通安全の大切さを理解いただき、弊社の活動に賛同したいただければ幸いです。
金町自動車教習所の職員一同、ビルの屋上から皆様の交通安全を願っております。
金町自動車教習所ホームページ