むねたけブログ 就職活動についてvol.06
金町自動車教習所の奥底に潜む“むねたけ”です。
ようやく最後の雰囲気に到達しました。
人柄と似たようなところがあるのですが、どうしても隠しようがないその人から出る雰囲気ってあります。
一般的に、初対面でとっつきにくい人や、フランクに出来る人などが言われていますよね。
それって、何で判断しているんですかね。
言葉には、だいたい表と裏があります。
「とっつきにくい人」→「真面目な物静かな人」。
「フランクでとても話しやすい人」→「人の気も気にせずベラベラしゃべる自己中」
そーなんです。
受け取る側のその時の場面や気分でどうにでもとられてしますのです。
まるで、セクハラ問題と一緒ですよね。
就職の際には、その時の場所が重要になります。
面接なのか、グループ討議なのか。
場面場面で見ている部分は違いますから、その時に求められているものを自分の性格と照らし合わせて、頑張ってやることが重要です。
そうすれば、会社の人も頑張る子だなと思ってくれるでしょう。
おすすめは、模擬面接や、模擬グループ討議を反対側の立場から行うことです。
俯瞰的にみることによって、自分が人にどう見られているかを感じることが出来ると思います。
案外人って自分を理解していません。
就職などの自分の個性を出すことよりも採用される事が大事な場合には、人の話を聞いてみるのはおすすめです。
金町自動車教習所の“むねたけ”でした。