ウワサの【もっこり焼き】
金町の四国大名がご乱心・・・か?
2015年7月18日(土)の昼下がり、
一通のメールが届いた。
差出人は弊社ONOさん。
メール本文はなく、タイトルに
【今日から新発売 もっこり焼 四国大名】
と、この写真。
「ほっこり焼き」にしか見えなかった俺は、
また、この男は下品なネタを送ってきやがった・・・
と、冷たく
ほっこり焼きにしか見えないんだが???
目玉焼きは2個で間にウインナーを盛り付ける事をお店に提案するわw
と●太郎風に「やれやれだぜ」とつぶやき、
クールにメールを返す。
すると・・・
【モツ煮入り】
というメッセージと共に送られてきた写真・・・
マジかよ!!!!
マジもっこりかよ!!!!
MAJI MOKKORI KAYOHHHHH!!!!
ごめんなさい、ONOさん!
俺が悪かったm(__)m
この場を借りてお詫びします!
からの~・・・
取材してきました!
店長の小泉さん(顔写真NG)によると、
今では人気商品となった「ほっこり焼き」の
初期段階の名前が「もっこり焼き」だったとか。
それが社内の会議で
「ストレスの多い現代社会には、食べてくれた人に
『ほっこり』としてもらえるよう名前の方が良いのでは?」
という事から『ほっこり焼き』が誕生。
そこから、
「夏の暑さに対抗する為のスタミナのつく『ほっこり焼き』」
をとして生まれたのが
【もっこり焼き】
モツ+こりこりの食感=もっこり焼き
というヒッカケ要素もあるそうです。
※モツもたっぷり入ってます!
ほっこり焼き同様、店内で食べる以外にテイクアウトも可能!
並んでいたおばちゃんに「美味しいですよね!」
と話しかけると「息子が好きなんですよ~」と笑顔。
こんな下町コミュニケーションもお店の醍醐味。
気になるお値段は、ほっこり焼きと同じ390円(税込)
店内で食べる場合の食券は「ほっこり焼き」を購入して
「もっこり」と元気よくお伝え下さい。
「お前は店内で食べずに景観の良い公園で食べろよ!」
という編集長の怒声がとんできそうですが、
店内で食べると「わかめスープ」がついてくるんです。
頭髪の気になるワカメ好き好きなお年頃の筆者としては、外せないサービスなのよ!
四国大名さん、「もっこり」ごちそうさまでした!
下品な事を言ってごめんなさい!
でも、またきます!
【うどん 四国大名】
葛飾区金町6-3-6
Tel: 03-3600-4954
営業時間
[月~土] 10:00~21:00
[日・祝祭日] 10:00~20:00
※ほっこり焼きの販売所は店舗の横側にあります。