葛飾区について超考えてみた
葛飾区、東京23区の1つ。
面積は34.80平方キロメートル、東経139度50分から55分・北緯35度41分から48分、人口450,838人、区の花は花しょうぶ、区の木はしだれやなぎ・・・。
だが違う。違うんだ。
地方の方や、海外の方、あるいは宇宙からの使者に「葛飾区ってどんなの?」って聞かれることもあるだろう。
そんな時に適切な答えが欲しいのだ。
そんな時の答えは面積や人口ではない。
まして区の木じゃない。
っていうか、区の木ってしだれやなぎだったのかよ。
構成学において、ものをものたらしめるのは、色、形、質感の3要素だ。
地球規模で、色は地域性ないだろう。質感も同様。
ならば、葛飾区を形状の面から考えよう。
「かっこよく持ちやすい」
面白いですよね、バカリズムさん。
「歴史的遺物だと言い張る」
壊れかけた縄文土器に似てるんじゃないかと思ったけど、並べたら全然違った。
「アメーバ的に見る」
どんな地方でも切り取ればアメーバに見えるんじゃないか。
逆にアメーバすげぇな。
「よだれかけだと思う」
水元半分は首の後ろで小菅とマジックテープで止めます。
「止めます」って、私。
「進化の歴史を辿る」
進化の仕方が、雑。
ここまで色々と考えてきたが、どれもしっくりこない。
異邦人「葛飾区ってなんですか?」
私「あ、鶏の先祖です。」
ほら、違うもの。全然違うもの。
もっとこう・・・宇宙規模的観点で・・・人類にとって普遍的な・・・
・・・
・・・?
こっこれは・・・
「とろけそうなほどの愛を元気いっぱい飛び越える、不思議なリーゼントをした裸足の番長」だァァァーーー!!!
全人類に・・・そして宇宙規模にお伝えできる葛飾区・・・
異邦人「葛飾区ってなんですか?」
私「愛です」
そんな葛飾愛が止まらないステキなバカ野郎を、ウワサの葛飾はいつでもお待ちしております。