【R6.8月限定】酸味と辛みとトマトの旨味?!
どさ流酸辣湯麺(サンラータンメン)
亀有どさん子
2024年8月の一押し麺(限定麺)
「 どさ流酸辣湯麺(サンラータンメン) 」
950 円
担当:G達
個人的な趣味嗜好でアレなのですが。
よくテレビでスイーツとか試食して「あんまり甘くなくて美味しい」って表現されるじゃないですか。
あれ、納得いかないんですよ。
スイーツ食べたい時って、甘いものが食べたいわけ。
何なら脳天突き抜けるような糖分を欲しているわけよ。
あえて甘くなく作ったならわかるけど、「甘くて美味しい」って言ってくれた方が、
こちらは購買意欲もそそられるってもんじゃないの?
(オタク特有の早口)
…前置きが長くなりました。
今回の限定麺、ご安心ください。
ちゃんと酸っぱくて辛いです!!!!
※脳天は突き抜けません
「酸っぱくて辛いもの食べたいなァ~」という人にこそ、是非。
「あんまり酸っぱくなくて美味しい」「あんまり辛くなくて(略」は不要!
ちゃんと酸っぱく、辛く、そして美味いのがどさ流じゃい!!!
それでは、鼻息荒くご紹介してまいりましょう。フンガー(鼻息)。
過去にも初夏~夏の時期に何度か登場している「酸辣湯麺」。
毎回進化を遂げつつも、
「酸味と辛みのバランス最高」
「ケホってならない」
「気が付くと汁まで飲み干す」
この共通点(?)は今回も変わらないことを先に宣言いたします。
真夏のこの暑い時期に、クーラーの効いたお店で食べる熱々の酸辣湯麺…
最&高以外ある…?
とろみのあるスープが冷めにくくしてくれて、
豊富な具材が味わいと食感を演出。そんなん、どんどん食べちゃう。
もちろん、酸味と辛みと、旨みのバランスがあってこそ!
麺もシンプルながら「これしかない」というちょうど良さ。
さらに、酸味&辛みは注文時に増減することも可能との事!
スープ&タレ
スープはシンプルに鶏ガラともみじ。
タレは深みのある醤油を2種類使用。
そうそう、酸辣湯麺は「すっぱ辛い」が目立つけれども、この「しっかりと町中華の醤油ラーメン」の土台があるので、安心と信頼で食べ続けちゃうんですよねぇ。
具材&麺& more!!!
具材には豚肉、千切り竹の子、豆腐、椎茸、卵、そして今回お初のキクラゲ。
キクラゲの食感ってたまらないです。
麺はシンプルな卵麺。弾力のある中華麺をセレクト。
細麺がスープに負けてのびちゃうので、この選択となったそう。
そして、今回の最大の特徴が“トマト酢”!
ちゃんと「お酢」しているにもかかわらず、旨みが立つ酸味の正体はこちら!
試しにトマト酢だけをいただいたのですが、これを割材にしたお酒も美味しそう。
トマト酢サワー、身体に良さそうすらある…!
そして、そんな最高のスープが白米に合わないわけがない。
ございますよ、「半ライス」230円。
さて、この日G達さんが着用していたこのTシャツ
筆者「お背中のポってなんですか?」
G達さん「ポンコツのポですよ~笑」
ポップのポだと、私は思います!!!
以上、今月もご堪能あれ~。
札幌ラーメン どさん子亀有南口店
葛飾区亀有3-4-12
03-3603-3363
営業時間(通常)
12:00~14:00/18:00~24:00
木曜定休