【リニアライナー】夢のリニアモーターカー、自宅で開通
「リニアモーターカー」
を知っているおともだちは、げんきよく!
『は~い!』
みんなと~ってもゲンキで、
せんせいもうれしいです!
きょうは、ウワサの葛飾をよんでくれるみんなに、
すごいおしらせがあります。
1970年の大阪万博(おおさかばんぱく)で登場してから、
2015年の今もまだ本物(ほんもの)の
リニアモーターカーは
おきゃくさんをのせて走(はし)っていません。
それよりもさきに!
葛飾のタカラトミーという会社が、
本物(ほんもの)とおなじしくみでうごく、
リニアモーターカーのオモチャをつくりました!
名前は
リニアライナー
本物(ほんもの)とおなじで、
磁石(じしゃく)のチカラで
地面(じめん)からういてはしります。
しかも!
本物(ほんもの)と同じで、
すごく早く走ります。
リニアライナー(オモチャ)を
リニアモーターカー(本物)の
スピードに計算したものを
「スケールスピード」と言います。
リニアライナーはスケールスピードで
時速(じそく)500km(キロ)で
走ることができます。
かんたんに言うと
「チョースゲーはやい」んです。
リニアライナーを動かすにはデンキがいります。
プラレールだと「かんでんち」をつかいますが、
リニアライナーは「駅(えき)」で「充電(じゅうでん)」します。
※30分充電して20分の走行が可能です。
「駅(えき)」にもたのしい機能(きのう)がいっぱいです。
はしっているリニアライナーが、なんキロではしっているかおしえてくれたり、
本物(ほんもの)の駅(えき)みたいな声(こえ)のしかけもあります。
みんながしっている、
プラレールアドバンス(ちいさいプラレール)と
おおきさをくらべっこ
リニアライナーの線路(せんろ)
「これから、いろんな線路(せんろ)もふやせるようにかんがえています。」
と、タカラトミーのおにいさんがいっていましたから、たのしみにしててね!
それじゃぁ、リニアライナーがはしっているところをみて、
今日(きょう)はおわかれしよう!
まったね~!
リニアライナー特設サイト
http://www.takaratomy.co.jp/products/linearliner/
まだまだ商品第一号なので、
「価格(\35,000-)についてはちょっとゴメンなさい」
と、話す富山社長。
発売は9月!
※個人的ですが、書いている僕は、
富山社長の大ファンです!