柴又の昭和レトロ喫茶セピアで
キャンディ・キャンディ特別展2
ウワサの葛飾(ウワ葛)でも度々紹介させていただいている約束の地
「昭和レトロ喫茶セピア」にて好評開催中の
キャンディ・キャンディ特別展
期間:2016年7月1日~31日
※1日~14日、15日~31日で展示入れ替えあり。
※火・水は店休
開催時間:10:00~19:00
※お店の営業時間に準ずる
キャンディ展には千葉や横浜だけでなく、柴又に観光に訪れた台湾人の方の訪問だけでなく、様々なTVメディアでも紹介されたようです。
キャンディ展ではありませんが、本日も夕方からTVの取材が入るとか…
柴又の観光名所として、セピアの魅力を知っていただき何よりです。
さてさて、本題のキャンディ・キャンディ特別展も7月15日の展示入れ替えも無事(?)に行われ、開期も折り返しを迎えました。
セピアのママさんのお話では、後半のテーマは「ふろく」と「おもちゃ」
写真のように一般的に知られているキャンディのイラストとは一線を画す珍しいデザインのものもたくさんあります。
新しいおもちゃも増えました!
先の記事でも書きましたが、今回展示されているおもちゃは、基本的に
「おさわりOK」
ただし、乱暴に扱ったり、封がしてあるものをあけたりするのはご遠慮くださいね。
特に、この大きなキャンディ人形を抱けるのも、この展示の変わらない魅力。
「みなさん、さわっちゃいけないと思っている方が多いんですよ」
とママさん。
たくさん抱っこして、キャンディ人形をかわいがってあげて下さいね。
キャンディ・キャンディ特別展限定メニューも充実!
【キャンディセット】
アルバートさんのハムエッグ・サラダ・トースト・クッキー・コーヒーor紅茶
1080円
【バラのレアチーズケーキセット】
バラのクッキー・コーヒーor紅茶(バラのシロップ付き)
880円
特にバラのレアチーズケーキが人気だそうです。
アンソニーを想いながら食べられる女性が続出しているとかいないとか・・・
お店に足を運んだら、ぜひ!
「らくがき張」へキャンディ展の感想や作品に対する思い出なんかを書いていって下さい。
中にはとっても素敵なイラストを残して下さる方もいらっしゃいます。
作品を通じて、人の輪が繋がっていくのはとっても素敵な事ですね。
キャンディ・キャンディという作品の中でも、主人公のキャンディが様々な人との出会いを繰り返して成長していく姿がうかがえます。
今回のキャンディ展を通じて、新しい人の繋がりや、作品の持つ魅力の再認識なんかが出来たら最高です。
筆者も今回の取材を機に作品を読ませていただきましたが、キャンディ・キャンディは純粋に面白い作品だと感じました。
セピアにはコミックスが全て揃っていますので、まだ作品を読んだ事のない人は一度、読んでみる事をおススメします。
先の記事でもお伝えしましたが、感動の共有体験だけは、記事では伝えられないので、気になる方は、展示会の行われているセピアへご来店下さい。
昭和レトロ喫茶セピア
東京都葛飾区柴又7-4-11
※柴又駅から徒歩1~2分
03-6657-8620
10:00~19:00 (ラストオーダー18:30)定休日 火・水
Facebookページ
https://www.facebook.com/sibamata.sepia
キャンディ・キャンディ特別展
★入場無料(ただし、同店が喫茶店という事を御理解下さい)
★開催時間は店舗営業時間に準ずる
★キャンディ・H・ミルキィさん駐在日
(7月25日、30日)
※駐在日以外でも都合が合えば来店の場合あり
写真素材提供:昭和レトロ喫茶セピア