活字好きのイベントを企画?!
「のほほんや」
何でしょう、、
このおどろおどろしいチラシは、、、
「大人のための紙芝居」??
「私の昭和本」??
「のほほんや」という団体が企画しているらしいです。
一体全体「のほほんや」とは何ぞな?
ということで聞いてきました「のほほんや」!
最後までおつきあいくださいね。
「のほほんや」企画スタッフのCさんです。
「ズバリ!のほほんやって何ですか?」
「図書館とか本屋さんとか関係なく、ただ活字が好きな人同士が、好きな本とか漫画の話をお茶でも飲みながらできる場所があればいいなぁ、小難しいこと考えないで、ゆるゆるだらだらと居心地のいい空間で活字に囲まれたいなぁ、、と思い、活字好きの友人と共に始めました」
「今まで、大人向け紙芝居上映や、中国本と共に手作り飲茶を食べる会、落語本を紹介してもらう会などを奇数月に行ないました」
「ちなみにCさんは本が好きなんですか?」
「はい。好きを通り越して、いつもあるもの的な存在です。近くに読む物がないと、そわそわしちゃう(笑)読む物がないと、不動産屋さんの広告とかスーパーのチラシ、求人広告を丹念に丹念に読んでいたりします。内容をしっかり把握しているかどうか、、というのは自信がないんですけどね(笑)」
来る3月6日(日)13時半から、
金町地区センター4階和室で
「大人向け紙芝居上映会」
が行なわれるそうです(木戸銭500円)。
経験を積んだ「大人」だからこそ味わえる不条理感を紙芝居で感じていただければ、、とのことです。
この「のほほんや」、奇数月のイベントに合わせてフリーペーパー「のほほんや通信」も発行されているそうです。
「お母さん!もういい?」
はい、、すみません。
実は私、ちま子、のほほんやスタッフでございます。
今回の記事は、全面的に子どもに手伝ってもらいました。
当日「ちま子」と名札のついた人間に「ウワ葛見ました〜」と声をかけていただければ、素敵なプレゼントをご用意してお待ちしています。
お時間空いていたら、ぜひぜひお越しくださいね。