和太鼓彩のドンドンもぐもぐレポートvol.19 【立石/八十八】
こんにちは。和太鼓グループ彩 -sai- の塩見岳大です!
突然ですが、白米っておいしいですよね。
私の意見を押し付けるつもりはありませんが、
私の中のずさんな統計では白米は日本人が最も長く愛してきた食物であり、
国内の消費量も食物の中でトップレベル!だと思います。
白米が好きという話は聞きますが、
白米が嫌いという話はあまり聞きません。
合わせることが出来る具材、おかずは無限大。
お好み焼きに白米、ラーメンに白米、
コアな猛者ともなれば白米をおかずに白米を食べるとか。
一粒の米には七人の神様がいるともなれば、
つまり茶碗いっぱいの米には幾百、幾千の神様がいるのでしょうか。
まさに白米こそ無限の可能性の権化。
日本食の頂点にして不動の王と言えましょう。
さぁ、今日私がレポートするのはそんな 白米 に強いこだわりを持つお店!
「八十八(やとや)」です!
店頭ではおにぎりや、お惣菜を販売していて、
お店の中では定食をいただくことが出来ます。
お店の方に言われて初めて気づいたのですが、
この「八十八」というお店の名前、
「米」という漢字を分けて「八十八」と付けたそうです。
この話を聞いて私、感動的なまでにすっきりしました。
なんと素晴らしいネーミングセンスか。
さて、それでは早速かつしかフードフェスタ2017で出品されるメニューをいただきます。
「八十八」からは複数のメニューを出品されるということで、まずは一つ目!
店名に「米」の字を使うほど、
白米に対して並々ならぬ愛情を持つ「八十八」の「おにぎり」でございます。
軟水を使ってふっくらと炊き上げた白米を優しく握って形取ったこちらのおにぎり。
おにぎりは二つで一対となっており、
具材は 鮭×明太子、鮭×昆布、鮭×おかか、鮭×梅、の四種類。
私がどのおにぎりの具材が好きかという鉄板トークを長々とここに展開しようとも思いましたが、
蛇足極まりない気がしたので、結論だけ。
私は鮭が好きです。
さぁ、白黒のコントラストがなんとも落ち着く、
日本国民食筆頭候補と名高い「おにぎり」実食!
なんというふっくら感!
おにぎりを握った方の優しさが伝わってくるような気がします。
白米のうまみを前面に押し出し、余計なものを削ぎ落とした純粋無垢でシンプルな美味しさは、
長い歴史の中で育まれた美味しい白米の食べ方における一種の完成形とも思えます。
そして改めて主張したい。
鮭のおにぎり、うまい。
皆様是非このおにぎりを食べながら、おにぎりの具材談義に花咲かせてみてはいかがでしょう。
続いて、いただいたメニューはこちら
「からあげ」です。
白米のお供に最適の頼れる相棒!
こちらのからあげには、当店オリジナルのオニオンソースがかかっています。
それでは、いただきます!
白米に主演男優賞をあげるのならば、このからあげに助演男優賞をあげたい!
ソースはサッパリとしていて、からあげ単品で食べても食べやすく、
おにぎりと一緒になれば 最高のコンビ が誕生です!
ご馳走様でした!
その他にも、ソースカツ丼や焼きそば等、様々なメニューを用意しているとのこと。
全メニュー食べたわけではありませんが、私はやはり鮭のおにぎりを推させていただきます!
そして、最後は店員の皆様と一緒に パシャり!
こちら、かつしかフードフェスタ2017では
おにぎり(二個入り)250円、ソースカツ丼400円、唐揚げ(五個入り)250円で販売するようです!
皆様是非ともご賞味あれ!
<店舗情報>
八十八
住所:東京都葛飾区立石5-15-19
TEL: 03-5671-0882
営業時間:11:15~14:00
17:30~21:00
定休日:土・日・祝
HP:https://yatoya.jimdo.com