【限定】見た目に騙されるな!女子も飲み干せるさっぱりスープの「黒つけ麺」
さあ、今月も月末を迎えました!月末と言えば??
そうです!亀有どさん子の限定麺の取材です。
先月に引き続き、さーやがお伝えいたします!
まずは、商品のご紹介!
亀有どさん子
2022年1月の一押し麺(限定麺)
黒つけ麺
並 880円 / 麺倍盛 1,080円
※ご希望の方は熱盛も可能です!
担当:どさ兄
テイクアウト可
どさ兄とGタツさんの振る中華鍋のリズミカルな音をBGMに限定麺の到着を待つ私。
「お待たせしましたー」と言うどさ兄の明るい声と共に「黒つけ麺」が目の前に!
まずは、つけ汁からいただきます!
見た目は、こってりとした雰囲気がしますが、飲むとこってりとしながらも後味がさっぱりとしていて、つけ汁だけをどんどん飲んでしまいたくなる私。
何か秘密があるぞ!と言う事で、その秘密に迫りました。
するとなんと、2021年10月から、スタンダードスープの取り方を改良し、鶏ガラ・鶏モモ肉を加え、火力をあげて濃度を変えていたと言うどさん子!
今回は、その改良したスープに「豚足を煮てとったスープ」と「豚足ペースト」を合わせた特製スープを使用しています。
そこに、黒つけ麺の顔ともいうべき、黒いタレを合わせたつけ汁です。
黒いタレの正体は、炒めて香ばしさを出した豚肉に、醬油を加えて煮た特製のタレ!!!
「豚足を加えたりしているのになぜくどくないのか?」と素朴な疑問を持ったさーや!
その疑問を、どさ兄にぶつけたところ、「肉味強めなスープにしているのですが、くどくないように豚足のコラーゲンの部分だけを使用したりしています」と真摯に答えてくれたどさ兄。
相変わらず、こだわりと愛がつまっています。
(あー、すばらしいともう一口つけ汁を飲んだのは秘密です)
そんな特製のつけ汁に、全粒粉を使った太目の麺と具(レアチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、万能ねぎ、のり)を絡めて食べればもう、「旨い!マジで旨い!」しか出てきません
そして、どさん子のつけ麺と言えば、味変のためのアイテムにもこだわりが!
今回は、「マンダリン酢」と「特製スパイス」です
マンダリンとは、みかんに似た柑橘類の一種で、今が旬との事。
これを使った特製の「マンダリン酢」は柑橘系の爽やかな香りと酸味・苦味が特徴です。
一振りすれば一気に爽やかな風が口の中を駆け抜けます!
そして、「特製スパイス」はあらびき胡椒と韓国唐辛子、風味づけにカレー粉をブレンドしています。
個人的には、レンゲにつけ汁と麺を入れて、そこに少しずつ味変アイテムを追加すると最後までノーマルなつけ汁の味も楽しみつつ、味変も楽しめるのではと思いました!
(マンダリン酢は、果肉などが沈殿しているのでご使用前にはボトルを振ってくださいね!Byどさ兄)
もちろん、最後は残ったスープに「ご飯」を入れるもよし、「スープ割」を頼むのもよし、最後の一滴まで楽しめます。
ちなみにスープ割のスープには「わかめ」が入っています。
「わかめには、塩分を排出してくれる作用があるのでわかめを入れたスープを使用しています。」と、どさ兄。
2022年最初の限定麺は、「全粒粉の麺、マンダリン酢、スープ割のわかめ、ネギ各種」となんだか健康志向な一杯です!
年始の一杯は、「黒つけ麺」に決定!!
年末年始の営業時間:
年末は、12月30日(木)まで(18:00~22:00頃まで)
年始は、1月3日(月)から通常営業(12:00~14:00 / 18:00~24:00)