【限定】亀有どさん子
10月のカレーにラブラブYOUターン
亀有どさん子
2016年10月の一押し飯(限定麺)
「カレーライス」
¥730円(大盛り+90円)
担当:Gタツ
去年の記事と全く同じ事を書きますが!
能書きや余計なコメントは完全省略!
美味しい!
美味しい!
By西村
記事終わり!
これではあんまりなので、1年ぶりの(亀有どさん子)カレーレポートもあげておきます。
記事タイトルに至っては、良案が浮かばないので、試食レポートにお付き合いいただいた方の過去作品のタイトルを無理やり拝借するという始末。
Σ(゚Д゚)
そんな、カレーなる試食会にお付き合いいただいたのは、この方!
漫画家「高岩ヨシヒロ」先生
「ラブラブYOUターン」
「HARD BEAT」
※上記2つは「マンガ図書館Z」でも読めます
「NBA STORY」
「松田優作物語」
といった、主に月刊ジャンプを愛読していた40代の漫画好きが知る作品を描かれている方。
現在は「一つの戦史」原作・影山正治、作画・高岩ヨシヒロを執筆中。
以前は、葛飾の水元に住んでいた事もあり、「みずもと高義」という名義を使用していた時期も。
実は、亀有どさん子へは度々、ご一緒させていただいているのですが、10月のカレーライスは食べた事が無いという事で、お声がけさせていただきました。
高岩先生の紹介をしている間に(ウソ)、お作法の「焼き餃子」が到着。
高岩先生も思わず
「あいかわらず餃子うめぇな」
とつぶやくほど。
珍しく高岩先生と2人なので、ここぞとばかりに漫画制作の裏話などをうかがっていると…
店内に漂い出した「カレー臭」
「すっげーいいにおいがする」
ちょっと期待の膨らむ高岩先生。
『あせんなよ』
背中で語るいぶし銀。
食事に出かけると、まずは写真を撮るのが高岩流。
今回、撮影した写真は、早々にご自身のFacebookでアップされておりました(笑)
いただきます!
「いつも通り外さないな…」
「タマネギはそんなに多くないかも…」
ご自身も、家庭で包丁を振るうという高岩先生。
カレーを味わいながらも、冷静に中身を分析。
筆者もいただきます!
『やっぱり美味しい~!』
今期も年間の限定メニューの中で、殿堂入り的な美味さ。
毎日食べたい。
他のカレー専門店はとにかく食べに来た方がいい。
※上記3行は、昨年の記事、そのまんま!
「餃子とカレー、めっちゃ合う!」
「このトロみは、市販のルーとは絶対違うよなぁ…レシピ教えてほしい。」
『誰もが思っている事ですが、それだけは無理です、高岩先生!』
昨年の試食の際にGタツさんに教えてもらった、ポイントは「フルーツ」という事に加えて、本年もさらに1つだけ中身を教えてもらえました。
それは…
ラーメンのスープも使っているという事
ただでさえ、亀有どさん子のラーメンのレベルの高さといったら、周知の事実なのに、そんな美味しいスープを使われたら…
美味しいに決まってるやないかい!
でもあいかわらず「全然大したことないですよ」と謙遜するGタツさん。
最後は、皿に残ったカレーをくまなく美味しくいただく高岩先生。
この行為こそが味の証明!
2017年10月1日
カレー解禁!
最後に、高岩先生からのメッセージをお伝えしておきます。
「みんながラーメンを食べている中で、誰も食べていないカレーライスを食べる背徳感といったらなかった。
なんでラーメン屋で食うカレーは美味しいんでしょう。
ここのカレーは焼き餃子にめっちゃ合う!」
最後の写真も昨年の記事より引用(笑)
札幌ラーメン どさん子
亀有南口店
葛飾区亀有3-4-12
03-3603-3363
木曜定休