【限定】まぜなきゃ危険!
「炎の冷麺」はマジ天使!?
焼肉 錦城苑
2018年5月1日~8月いっぱいまでの期間限定メニュー
「炎の冷麺」(2018年版)
972円(税込)
「冷たいものを食べて汗をかけ!」
がコンセプトという錦城苑の夏季限定メニューが2018年も解禁!
錦城苑で赤くて辛いと言えば、2017年8月末に期間限定メニューとして登場した「赤の外道麺」を思い出しますが、実は炎の冷麺というのが、まさにその源流!
赤の外道麺については下記参照
今回は柴又の外道漫画家「平松伸二」先生の作品を愛する葛飾(亀有)のお店として外道麺企画にも参画!
「炎の冷麺」+平松先生のサイン入り「そしてボクは外道マンになる」(3巻)との外道麺セット(+650円)が錦城苑でも提供されます。
※外道麺セットのみ5月末までを予定しておりますが、本が無くなり次第早期終了の場合がございます。
それでは、本題の炎の冷麺のレポートに移ります。
今回は、辛いものが苦手な筆者&ラーメン女子の近藤の2名体制で取材を慣行。
まずは、テーブルに運ばれてきた状態の炎の冷麺。
涼しげなビジュアルに安堵のため息をはく筆者。
ひとますスープを一口…やさしい味わいだぁ~…
料理長「あ、必ず最初に混ぜてください」
???
主に豆板醤、ねりゴマ、韓国の液体唐辛子をブレンドしたという、「特製の辛味噌」が涼しげなスープを侵食し、みるみるうちに血の池地獄のようなビジュアルに…
味見のつもりで箸の先をなめた近藤から「もう辛い!」という地獄の叫びがあがると共に、「これを食べて地獄へ墜ちろって事ですか」というコメントも。
実際に実食をはじめると、先ほどの悲鳴は何だったのか!?
「ゴマの風味が効いてて、辛いけど美味しい!」という感嘆の声に。
辛い物が苦手な筆者もいただきます!
あぁ…辛いけど、今のところ大丈夫!
ちなみに、製作者の料理長も「辛い物は苦手です」とキッパリ!
「麺だけなら普通に完食できると思いますよ。
でも、ぜひスープも飲んで欲しいですね。
麺だけでいいのか!?という感じです」
さらに「僕はドSなんで、人が苦しんでいる姿を見るのが好きなんです」ですって!
まさに外道!!
口を開けるたびに、吸い込む空気に辛さを感じつつ、言葉少なげに麺を食べ進める筆者。
美味しいんだが、口を開けるのが困難につき、いつもより無口。
平松作品で表現するなら、ビジュアルは松田なのに、実際には冷麺=冷面、下に突き刺さる辛み=スポークという感覚が、雪藤を彷彿させる逸品!
いよいよ完食間近!
汁が残った器を前に
「麺だけでいいのか!?」
という料理長の言葉を思い出した筆者は、近藤から器を強奪!
炎の冷麺(2人で)完食!
料理長からの「本当に辛いものが好きな人には物足りないかもしれないので、注文時に伝えてくれたら、もう少し辛くする事はできます」というメッセージも忘れずに記載しておきます。
「どうせやるなら」という事で、とことんまでやっちゃている感が素晴らしい「炎の冷麺」
皆様も、汁完をはたして「これでいいのか!」
ドヤ顔で言ってやって下さい!
錦城苑さん!
ごちそうさまでした!
焼肉 錦城苑
http://kinjyouen.com/
葛飾区亀有5-38-4岡久ビル2・3F
03-3605-7714
火~土 17:00~25:00(L.O24:00)
日月祝17:00~24:00(L.O23:00)
ごめんなさい!
やっぱり辛くて帰りにアイスクリームを食べた事も白状します!