【限定】名前に反してとっても優しい!
夏に嬉しい「酸辣湯麺」

亀有どさん子

2018年8月の一押し麺(限定麺)

「酸辣湯麺(サンラータンメン)

780円

担当:Gタツ

まずは見てくれ、このビジュアル…。
美味しそうにする画像加工など不要。ただそこに美味しいがある。そんなお写真。

今回は別件につき泣く泣く欠席した編集長の代打で私(近藤)がレポートいたします。
役得!ヒャッハー!!

久々にライター・だんごちゃんと、ここ最近レギュラー化している建設会社経営・3ちゃんを招集。
いざ、実食です。

 

具入りの餡が麺とスープに乗っかっている酸辣湯麺ではなく、
スープ全体がとろりとしてるので既に麺に絡みついている。
どこをとっても美味しいのだが、まず最初に桜エビが香ります。

んんん良い匂い!

いただきます!!!

ズゾゾゾゾーーー

 

3ちゃん「…ケホッってならない!」

だんごちゃん「うん!酸っぱいのちょっと苦手だけど、これは全然!」

3ちゃん「ケホッでならない!!」

私「ならないねぇ、優しい酸味だし旨味が強くて酸っぱいの苦手勢もイケるね」

3ちゃん「ケホッってならない!!!」

私(あれ、言語機能バグったかな…?)

 

そう、お酢の効いたあったかい食べ物、
特にこの酸辣湯麺ってすすりこんだ一口目で「ケホッ!」ってなりがちですよね?

これは全然なんです!
酸味が効いていないわけじゃなくて、優しい酸っぱさ。それを包み込む鶏ダシの濃厚な旨味。
さらにたけのこ・しいたけ・豆腐・豚肉・ニラが最高のバランス卵に包み込まれ、桜エビが彩りとシメをビシリと!

トロみも程よく、ぐびぐび飲めちゃうスープ。
唐辛子の赤もチラホラ見えるけれど、辛さもサッパリとしていて、真夏の8月にはぴったり!

ではここで公式コメントをご紹介。


「酸辣湯麺(サンラータンメン)」780円

味付け醤油味

2種類の有機丸大豆醤油仕様
酢は、フルーティーなリンゴ酢です。
soupは、鶏ガラonly

自家製ラー油でトッピングに桜エビを使っています。
麺は、太麺の縮れ麺仕様です。


酸っぱすぎない優しいお酢の正体はリンゴ酢!
深みのあるスープはシンプルな鶏ダシ&2種類の醤油使い。
絶妙なバランスの五目も絡めとる縮れ麺と、アクセントの桜エビ…。

見た目・ファーストノート・味わい・アクセント、とあまりに良い仕事をする桜エビ。
「なぜ桜エビを?」との我々の愚門に
「いやー、魚介の要素と彩りですよー」とGタツさん。

つまり、天才である。

味の奥行、伝わりましたでしょうか。
これでも伝わらないのなら…

残さずいただいちゃう旨さってことだよ!
 

今月も間違いなくおすすめです!!!

 

 

札幌ラーメン どさん子
亀有南口店

葛飾区亀有3-4-12
03-3603-3363

木曜定休