ドンドンもぐもぐレポート2018第11回【青戸／青砥 鰻 いづみ】

みなさんこんにちは♪
和太鼓グループ彩の齋英俊(さいひでとし)です！

今日も元気にやりますよ！
ドンドンもぐもぐレポート！！☆

さぁ！今日私がレポートさせていただくのは～～・・・、こちらのお店(*’▽’)
『青砥 鰻 いづみ』さんです！

そう、鰻です！
僕が昔から好きで好きで仕方のない、鰻です！
昨年PR大使の際にポスター撮影した時は、早く食べた過ぎてこんな顔になっちゃいました。

そして今日のお供！
3度の飯が1番好き。日によっては4度、5度。
デビュー以来、体重の増加が止まらない、岩永卓馬(いわながたくま)くんも、テンションを抑えきれません！
今にもよだれが垂れてきそうな表情です(笑)

鰻 いづみさんは、葛飾青戸で50年。
江戸時代、浅草花川戸にて、明治時代に日本橋横山町に移転した「伊豆屋」を唯一受け継ぐ伝統の鰻のお店です。

と・・・、店前でのお話の隙も許さず、、、
岩永くん、意気揚々と、店内へ！！

店内は、素敵な和の様相♪
これから来る鰻は、いったいどんな味がするんだろう。
どんな姿をしているんだろう。
岩永くん、恋する乙女のように、今か今かと、鰻を妄想しながら待ちます。

そして・・・
ついに・・・・
ご対面の時・・・・・

どーーーーん！！！！

岩永くん、すでに満面の笑み！
まぁ、落ち着いて落ち着いて。

この素敵な重箱、空けちゃっていいんですか？？

あまりにも良い表情をするので、ここから重箱を開け、念願の鰻ちゃんと対面する岩永くんを、連続写真でお楽しみください。笑

お、お、お、

おーーー！おーーー！！

わーーーーー！！！

岩永くん、笑顔オブ・ザ・イヤー2018いただきました！

さぁ！こちらが、いづみさんの、鰻丼です！！！

おーーーーー！！！！！
美しい、美しすぎるよーーー♡
あまりの美しさ、そして出迎えてくれた華やかな香りに、目が完全に恋しています。

それでは、、、、
早速！いっただっきまーーーす！！！！！！

身体全身を使って味わう岩永くん。

身が厚くふっくらしていて、洗練されている風味。言葉にできないほど、絶品です！
いづみさんの鰻、なんと江戸時代から続く伝統の方法で調理をされているそう。
まず、身を割いて串を刺し、白焼きという方法で焼き上げます。
そして30分間蒸し、最後に、なんと100年継ぎ足し継ぎ足しで続く、秘伝のたれで味をつけてできあがり！

みなさま、100年ですよ、100年！！
時代を超え、1世紀続く伝統のタレに、思わず言葉を失います。味の重みが違いますね。
ご飯との相性は、もはや歴史が証明しております。

当然、この受け継がれてきた伝統のたれは、いづみさんにとって、とても大切なもの。
地震がおきた時も、真っ先にこのタレを確認するそうです。

そしてこの度！なんとこのタレが、かつしかフードフェスタ2018の地に、運ばれるとのことです！新小岩公園に100年の伝統がとどろきますよ！

100年続く伝統の味を、無言で味わいます。
 

今回、かつしかフードフェスタでは、
うなぎごはんというお求めやすい価格、お求めやすい形でご提供されるそうです☆

なかなか味わえない伝統の鰻、ぜひこのかつしかフードフェスタの機会にお楽しみください♪
いづみさん、ありがとうございました！

 

＜店舗情報＞
青砥 鰻 いづみ

＜店舗Facebook＞
住所：東京都葛飾区青戸5-2-4
TEL：03-3603-4478
営業時間：11:15～20:30
定休日：不定休（日曜多い）