ウワサの【第54回葛飾納涼花火大会】
4年ぶり!おまたせいたしました!
葛飾納涼花火大会が4年ぶりに開催!
2023年7月25日(火)
コロナ禍を経て、
第54回葛飾納涼花火大会
が実施されました。
当日は青空が広がり…
むっちゃ熱かった!!
それでも、会場となる江戸川河川敷には、葛飾区民およそ46万人が今年も江戸川河川敷に大集結!
本年の人出の公式発表は77万人。
(前回より7万人増)
4年ぶりでもツッコまざるを得ない来場者問題については、葛飾区の謎として引き続き皆様にお伝えしていきたいと思いますΣ(゚Д゚)
本年はメイン会場での飲食模擬店は一切無し!!
でもバッタは来た。
食べ物は仕方がないとして、飲み物を買いに行くのがとにかく辛かったなと…
飲まないと倒れるし…
アルコールは不要ですが、麦茶は売って欲しかったというのが本音です。
これも1つの課題なのかなと思いました。
打上げ開始
そしてコレも4年ぶりとなる“葛飾大爆破”
葛飾納涼花火大会実行委員会会長 齊藤勝治さんに4年ぶりの花火大会を一言でいうなら?とうかがったところ
『おまたせいたしました!』
かな。
とお答えいただきました。
観る側から言うなれば
まってました!
正直、場内のアナウンスでプログラムの説明をされても、ほとんど何のことだか解っていません!
STAGE 6
葛飾からJリーグへ!頑張れ!南葛SC
では、関口訓充選手(7)、稲本潤一選手(8)のメッセージと共に花火が打ち上げられましたが、コチラは会場に来た人だけが聞ける特権だったのかと思います。
来場者と、花火師さんとのエール交換も行われ…
無事に2万発(齊藤会長は2万3千発と言っていた)の花火が葛飾の空で花開き、4年ぶりの葛飾納涼花火大会は幕を閉じました。
4年ぶりの葛飾の花火を観て
前回の葛飾納涼花火大会の時には小学6年生だった子も、4年も経つと高校生になっています。
今回は、小学生から高校生になり、初めて現地で花火大会を観たという学生の感想を聞いてみました。
Aさん
「画面よりも生の迫力に圧倒されました!打上げ会場で観る花火は本当に凄くって楽しかったです!」
Bさん
「花火の技術が凄くて圧倒されました!花火って昔からある物なので、こうした機会から興味をもった若い人たちが次の世代の人たちを感動させていくのかな?とも思いました。」
ありがとうございました。
やはり花火は人の心に刺さる何かがあるのだと思います。
まだまだ暑い夏は始まったばかり!
健康に気を配りつつ、元気に来年も葛飾の花火を楽しみましょう!
そして、花火打ち上げ中は座ろう!
スマホで花火を撮影しながら歩き回るのは本当に危険です。
通路に寝っ転がるのと、万歳しながら歩くヤツ、360度カメラを掲げて歩き回るヤツ…
マジヤメロ!