ドンドンもぐもぐレポート2018第2回【西新小岩/月島もんじゃ もんぱち】
みなさまこんにちは!
和太鼓グループ彩 -sai-、代表の葛西 啓之(かさい たかゆき)です。
さあ、本日は雨上がりの新小岩へやってまいりました。
本日お伺いするお店はーーーーーこちら!
どどん!
新小岩が誇る鉄板焼き店、「もんぱち」さんです!
もう、看板からして美味そうですね。看板ごと食いたい。
さて、本日のお供はこの方。
はい、岩永 卓馬(いわなが たくま)くんです。
本日もわたくし葛西と岩永くんの名コンビでお送りしたいと思います!
いざ出陣!
2階へと続く階段を登っていきます。
階段の途中にあるノボリの数々。そして赤ベースで作られた「もんぱち」の文字。
食欲をそそりますね〜!!!
店内に入るとまず目に飛び込んでくるのがこちら!
なんとこちらのもんぱちさん、「かつしかフードフェスタ2016 鉄板バトル!」のチャンピオンに輝いたお店なのであります。
フードフェスタを制するものは葛飾を制す!
葛飾ナンバー1の鉄板焼きにワクワクが止まりません!
店内を進むと、黒板にかかれた大量のメニュー、そしてお酒が並んでおります!
やっぱり鉄板焼きといったらお酒ですよね〜
しかしこの日は昼間の時間帯に伺ったため、お酒を飲めないのがただただ悲しいばかり・・・
また夜に伺いたいと思います。
さて、席に通していただき、すでに温まっている鉄板の前で暖をとる岩永くん。
残暑厳しい9月初旬ですが、岩永くんの心は常に寒いそうです。
誰か岩永くんを温めてあげてください。笑
さあ、そうこうしているうちに食材が運ばれてまいりました!
どどん!
いよいよメインイベントが始まります。
もんぱちさんの魅力はなんといっても、「店員さんが目の前で作ってくれる」ところ!
プロの技というのはどんな業種においても美しいもので、もんぱちさんのバチ捌き、ならぬヘラ捌きは見ているだけで楽しいのです。
まさに、グルメ界のナンバー1エンターテイメント!
気になる食材ですが、こちらが生地。
大和芋、出汁、揚げ玉、桜えび、紅生姜で構成されております。
焼きながら食材について説明してくださるところも魅力的☆
今回の私の仕事は「レポート」なので、必死にメモっております。笑
生地が良い感じに焼けてきたところで、具材を投入!
具材には、チーズ・えび・タコが使用されております!
焼けてきたところで、なんと、生地を巻いていきます!
お好み焼きやもんじゃ焼きと違い、「巻く」というのが特徴のこの商品。
のちに紹介するメニュー名にもつながっているのです!
くるくると巻いて、こんな感じに仕上がりました!
一見出汁巻きたまごのようにも見えます!
最後に味付けをして・・・
おっと、最後ではありませんでした。
ここからクライマックスに向けた超メインイベントが始まります。
みなさま、心して見てくださいね。
いきますよーーーーせーの!
マヨビーーーーム!!!!!!!
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!
すげーーーー!
遠距離からキャノン砲かのごとく発射されるマヨネーズは、的確にターゲットを捉えていきます。
トドメに、近距離からもドカン!!!
容赦ないマヨビームが生地を彩っていきます。
ちなみに、「手元が狂ってお客様の顔にかけてしまったこととかないんですか?」と伺ったところ、「絶対にありません」とご回答いただきました。
質問した私が馬鹿でした、すみません・・・。
最後に仕上げの味付けをして・・・
か・ん・せ・い☆
こちらがもんぱちさんの名物、「もんぱちロール焼」です!!!
巻いているから、「ロール焼」なんですね!
あまりの美しさに、岩永くんもこの表情。
早速いただきたいと思います!
絶対に崩すなよ、と私からプレッシャーを受けながら、慎重に切り分ける不器用男・岩永くん。
う、うまそう・・・
では、いただきまーす!!!
いんやーーー、うまい!
ふわふわな生地に、えびとタコの圧倒的存在感!
そして、絶妙な醤油味!
一度食べたらクセになる、という言葉がぴったりの絶品です。
生地に大和芋を使用している他、食材も全て海鮮のため、ヘルシーで女性にも大人気とのこと♪
かつしかフードフェスタ当日は500円にて販売されるそうですので、ぜひ皆様、ご賞味くださいね^^
2人でペロッと食べて、完食!
ご馳走様でした!
最後に、今回作ってくださった店長の植草さんとパシャリ☆
もんぱちさん、ありがとうございました!
当日もよろしくお願いいたします!
<店舗情報>
月島もんじゃ もんぱち
<店舗ホームページ>
住所:東京都葛飾区西新小岩1-9-1 ファーストウッドビルディングⅡ 2F
TEL:03-5671-5789
営業時間:平日 17:00~翌1:00
土日祝 16:00~翌1:00
定休日:年中無休