葛飾で本当に美味しい「餃子」に出会う旅 #01

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 ●最初に・・・

100人の人間がいたら100通りの味覚があり、好みがあります。
その上で、「ウワサの葛飾」が独自の味覚で感じた
「美味しい餃子」との出会いを記しておきます。

 

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 ●どさん子南口店とは?

まず、ウワサの葛飾(ウワ葛)が餃子を語る上で避けて通れないのが、
弊社代表をもって
ホスピタリティが「亀有のリッツカールトン」と言わしめる
「札幌ラーメンどさん子南口店」(以下、どさんこ)。

18:00からの飲ンデレラが集う同店において、
着席と同時にドリンク―ダーよりも早く、
人数分の餃子を注文するのが「ウワ葛流」
同時にドリンクをオーダーするパターンも良い。

同店では「レモンハイ」についても語る部分があるのだが、
それはまた別の機会に。

 

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●ウワ葛の掲げる美味しい餃子

ウワ葛が美味いと感じる餃子の特徴に
「焼き面がパリパリの食感」
という部分が7~8割の比重を占める。
どさんこの餃子は、その点においては完璧。

TOPの写真と比較していただければご理解いただけると思うが、
餃子の個体差を差し引いても許容範囲内。
むしろ「コゲているくらいでちょうど良い」

餃子をコがす事を気にしすぎて、
全体的に柔らかいだけの餃子
を出してしまうお店をウワ葛では紹介出来ません。

どさんこの餃子を紹介するにあたり
特徴的なのは「肉汁の多さ」

かじった瞬間にあふれ出る肉汁は、
出来立てをいきなり頬張ってしまうと
口の中を火傷してしまうので注意が必要。

どさんこ初心者にありがちな
「あわてんぼさんへの洗礼」
「どさんこの餃子は慌てずに食べる。」
忘れる前に復唱しておきましょう。

 

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●新しい餃子の食べ方も

餃子はお酒とセットと考える方が
大勢いらっしゃると思いますが、
どさんこにそんな遠慮は無用です。

むしろ、餃子を美味しく食べたいと思う人が堂々と食事に出かけて下さい。

お店の方々も気さくに笑顔で迎えてくれます。

家族で行けば、食の細い子どもでも、
驚くほどに餃子を食べてくれます。

いつも醤油・お酢・ラー油で餃子を食べている方、
実はココだけの話ですが、
どさんこには「味噌ダレ」なる秘密のタレもあるのです。

どさんこ中毒患者の筆者は、既に餃子を頼むと、必ず味噌ダレが出てきます。
あくまでも憶測ですが、お店に「味噌ダレを下さい」と言えば出してくれます。
お店の方々は、それくらい優しさで溢れています。

 

弊社代表に「亀有のリッツカールトン」と言わしめたお店。
行ってみないと、本当の味は確かめられません。

 

この記事のウワサが本当かどうかは、
あなたの舌で確かめて下さい。

 

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