【限定】“黒つけ麺”
混ぜたらキケン！合体超人麺法炸裂の巻

やぁみんな！
2019年5月ぶりだ！
つけ麺と言えば、私、「美喰撮威・漬麺男」がやってきた！
今回は庄老子と弟子のさーマイと一緒に、どさん子の限定麺レポートへをお届けしよう！
それでは、令和元年10月の亀有どさん子の一押し麺（限定麺）との闘いをお届けしよう！
　
　

亀有どさん子
2019年11月の一押し麺（限定麺）

進化版「黒つけ麺」

並～中盛850円（税込）
大盛1,050円（税込）
担当：どさ兄
　

　

庄老子の到着を待ちながら、弟子のさーマイと乾杯からのスタート。
　

　

ほどなくして庄老子が到着。

恒例の次月の麺はなんでしょう予想会を開催。
庄老子「ズバリ！タピオカトンコツ！略してタピトンだね！」
バカなのか？

さーマイ「オレ汁！」
意味が解らない…
　

庄老子「チャーハン雑炊！」
さーマイ「チャー麺！汁がかかってる！」
いい加減にしろ。
　

　

本題の黒つけ麺が到着。
黒いつけ汁に、感嘆の声をあげる弟子のさーマイ。

だがしかし！

手元の闘龍極意書（ここではウワ葛Webサイトを指す）によれば、黒つけ麺は…

2017年1月

2018年5月

にそれぞれ、柴又の外道漫画家「平松伸二」先生とのコラボ企画で登場している為、この程度で怯む庄老子と私では無い。

しかしながら、どさ兄が“進化版”と銘打つからには、油断してはいけない！
きっとなにかあるに違いない！
　

　　

筆者の警戒をよそに、全力で麺をすする庄老子と弟子のさーマイ…

「ウッマ！マジウッマ！」

しか言わない庄老子と弟子のさーマイ…
ポンコツとはこの事を言うのであろう、完全にどさ兄の思うツボ。

そしてここで、2人をポンコツにした麺の秘密を教えよう！


つけ汁（スープ）は過去のものより、あえて魚介(追い鰹節)排除。
豚の香り、旨味を高めると共に、具も大幅に変更。
　

　

過去の肉厚で柔らかチャーシューを、レアチャーシューに変更。

これは2019年9月に登場した限定麺（「はじめ豚…のちポルチーニな塩ラーメン」）のものに近しい、バルサミコ酢醤油を使用したという無敵叉焼。
　

　

麺はモチモチの太麺（丸麺の切り刃12番）を使用。

さらに歯ごたえを感じられるように「千切りキクラゲ」「白髪ネギ」「万能ネギ」「ナルト」を使用されているんだってばよ…
　

　

熊本ラーメンで有名な黒マー油で黒く染まったつけ汁は、溜まり醤油と本みりんを煮詰めたタレ。
　

　

もはや亀有どさん子ではお馴染みとなっている“味変”は、今までの柚子酢から、ドライトマト、グリルトマト、トマトジュース、穀物酢で作られた“自家製トマト酢”が用意されている！

この絶品トマト酢も、実は2019年7月の限定麺で登場したもの。
　　

トマト酢と一緒に添えられたoriginalスパイスは、初出不明のものだが、さーマイが「この銀のヤツ、チョ～美味しいよ！チョ～美味しいよ！」と、恥ずかしいヤツと化す程の魔力を秘めている。
　

どさ兄が今年の集大成と語る麺だけあって、美味さの力推しが凄まじい。

そして、なかなかのボリューム…
　

　
ペース配分を誤り、満腹で動けない筆者をよそに、余裕の表情で「スープ割り」を味わう庄老子…さすがである。
　

　
そして一言「黒マー油、半端無し！」

さーマイも語る「美味しかった～！だって本当に美味しかった～！明日も来た～い！」

10月から11月へ…

令和元年１1月も亀有 どさん子は超美味也！

　
　
　

令和元年１1月も
亀有 どさん子は超美味也！

　
　

札幌ラーメン どさん子
亀有南口店

葛飾区亀有3-4-12
03-3603-3363
木曜定休