【南葛SC TOPチーム】
2023年シーズン第8節レポート
久々に歓喜に沸く奥戸!
南葛SC TOPチーム待望のホーム初勝利
2023年7月2日
我らが「南葛SC TOPチーム」2023年のシーズン第8節が行われました。
対戦相手は東邦チタニウム
試合の結果は
2対0
勝利!
欲しかったホームでの勝利!
チーム名だけでなく、過去の試合から因縁のある東邦チタニウムに勝つ事で、ようやく南葛SCが1つ前に進みました!
この日の勝利のイメージが次の試合に繋がってくれる事を信じています!
それでは!
46万人の葛飾区民と、区外在住の南葛SCサポーターの皆さんへ、南葛SCの試合会場の空気をお届けしたいと思います。
今回の試合に関するウワ葛的ポイント
◆前半2得点
◆七夕企画
◆ヤジは家で
◆前半2得点
前半のアディショナルタイムでの連続ゴール!
ゴール裏からだと、細かいプレーが確認できませんでしたが、ハイライト動画を観てあらためて1点目のゴールシーンをみてみると、関口訓充選手(7)と玉城峻吾選手(19)の細かい連携がホント素晴らしい。
偶然撮影したのですが、玉城峻吾選手(19)のゴール直後の楠神順平選手(11)の表情が完全に次のゴールを狙っていました。
ここから今回の名シーン1つとなった、ゴール裏での楠神様ポーズが生まれたのですが、遅延行為としてイエローカードが出てしまったのはご愛敬(笑)
そして後半はよく守った!
特に飯吉将通選手(GK31)は神がかっていた!
今回の試合で欲を言えば、後半にも得点が欲しかった。
チームとして得点力についてはずっと課題としてあがっているいる事だと思うし、1得点目のように、ゴール前での素早くて細かい連携が出来ているのだから、良いイメージを次の試合に繋げてくれたら、南葛SCが一気に飛躍する事でしょう。
先の試合の南葛飾高校サッカー部のチャントに触発された、南葛SCサポーターのチャント(応援歌)も、より熱のこもったチャントにパワーアップしていたし、
次の試合早く観たい!
そんな期待が持てる試合でした。
◆七夕企画
当日の試合は「なんかつ七夕DAY」として行われ、会場には七夕にちなんだオリジナル短冊をかける場所も設置していました。
また、南葛SCが願いを叶えてくれる「星に願いを☆南葛SCドリーム☆」という企画の当選者(7名)の願いがそれぞれかなえられていました。
正直、思いがけない感動的なシーンに立ち会えたりと、素晴らしい企画だったなと思いました。
今回参加できなかった皆様!
きっと次もあると思いますので、Twitterなどから情報をチェックして、ぜひ南葛SCの楽しいイベント企画に参加してみてください。
◆ヤジは家で
今回の試合で、当たり前のように審判などに酷いヤジを飛ばす残念な輩が久々に現れました。
言いたい事は「とりあえず家に帰れ」
審判へのヤジりはチームにとってマイナスにしかならない。
審判の心象を下げるのは、チームにとっての弊害。
審判の判断に異議申し立てを行うのは、あくまでもチームの運営側が行う事であり、サポーターのする事ではない。
サポーターやるべき事は選手やチームの背中を押す事。
特に今回の試合で、正直「それはダメだろ」と思うプレーや「意味の解らないジャッジ」もあったが、それを口に出しで叫ぶというのは、南葛SCサポーターとしてやることでは無い。
いらん声出しでチームの足を引っ張るのなら、自宅で配信を見ながら勝手に言っていればいい。
小さな子供でも「サッカーは楽しいね」と思ってもらえる一助こそ、南葛SCサポータのあるべき姿である事は間違いありません。
サッカー世界平和宣言を根幹に持つチームのサポーターとしての振る舞いを、今一度、考えるべきだと思う日でした。
◆さいごに
試合以外にも、奥戸で南葛SC TOPチームの試合が行われる際には楽しい事がいっぱいです!
キッチンカーなども、毎回、少しずつ出展内容が違うのでコチラも要チェックです!
特に今回は、ピザもすごく美味しかったです。
ぜひ、奥戸で楽しい1日をお過ごしください。
あ…gol.さんのワゴンセール覗き忘れてたぁ~(/ω\)
TOPチームリーグ状況は下記を参照
【関東サッカーリーグ公式サイト】
※現在は1部リーグになります。
南葛SCオフィシャルWebサイト