亀有にある「すし優雅」の極上鮨に超いいね!を100回送りたい
どうも。西村です。
僕はプログラマーとかマークアップエンジニアとか言われる職業なので、
普段はこんな感じで仕事してます。
もっと綺麗なコードが書けそうな気がする
プログラムエラーが出てるけど原因がわからない
巷ではアイドルの解散とかゲスな話とか年末年始何してたとかで盛り上がってるみたいですが全然興味ないです。
ちなみに、年末は自分のWindowsにVMWareいれてMac OSインストールしてたら年明けてました。
目下、西村の中で盛り上がっていることは、Facebookの「いいね!」の仕様が変わったことですかね。
いいねボタンにカーソルを乗せると、いろんなのが出てくる。
スマホの場合は、いいねボタン長押し。
「いいね」以外にも、「うけるね」や「ひどいね」などの感情を表すことができるようになりました。
いくつかの国で試験的に導入しているらしく、近いうちにスマホアプリも対応するのでしょう。
あんまり需要無いんじゃないかなー
こんなことばっかりやってるのでパソコンと会話してるほうが盛り上がるコミュ障気味の人間ですが、
こうやってたまーに記事書かせてもらったりしてるので光栄なことですが、いいのかよ・・と思っています。
先日も、WEBメディアのレスポンス改善のためにプログラムと戯れていた折、
亀有にある鮨屋の「すし優雅」さんからイベントのお知らせが・・・
1月15日、16日にすし優雅のリニューアル記念として、30分100円で食べ放題のイベントを行います。
おお、100円で食べ放題とかすごいっすね。個人的に行ってみたいな。
とか思っていたらウワサの葛飾編集長が
「これはウワサの葛飾でも記事にしたいね!」
うんうん、これはきっと面白い記事になるだろうなぁ。(そこそこアクセス数稼げるだろうなぁ)
「どうしよっかな・・・うん、西村君、頼むよ!!」
うわぁ・・・
うわぁ・・・
鮨は食べたいけど、取材とか俺ムリじゃん?人と話すの苦手じゃん?
でも前回の流れだと、結局やるじゃん?
やったろうじゃん!!
フェイスブックの新機能の紹介がてらにな!
↓↓↓ お待たせしましたここから本文です。↓↓↓
すし屋の取材に一人で行くとか恐ろしすぎるので、同僚に声をかけ同行をお願いする。
「いや、折角ほら誘っていただいたので、ね?僕写真の撮り方知らないし、取材とかよくわからないし勉強させてくださいよ!さぁほら!おいしいよ!」
自分にできないならできる人を巻き込めばいい。
俺ナイス判断。いいね!
いいぞ、フェイスブック新機能。意外と便利だぞ。
そしてお店に到着し、列の最後尾へ。
事前に簡単なアンケートに記入する。
えっ何?こんなピンポイントなリアクションもあるの?
てか、最近たまたま行ってなかっただけだし!平均すると年一回くらい行ってるし!
今回お知らせの連絡をいただいたのは、WEB集客支援事業をはじめ、すし優雅などのフードサービス事業も展開している株式会社ブレインネットの豊島さん。
普段は本社で働いているが、今回の食べ放題イベントのため手伝いに来ていたのでご挨拶。
うるさいよ新機能。しょうがないんだよ。
豊島さんによると、今までは完全予約制のコースのみで提供していたが、もっと地元の人に来店してもらえるよう、予約不要で値段を抑えたカジュアルスタイルのお店にリニューアルした。
リニューアルオープンにあたり、少しでも多くの人に「すし優雅」のことを知ってほしくて食べ放題を企画したとのこと。
同僚の女性陣からは、
「ナンパしてるようにしか見えない」
「なんか恐喝してるみたいですね」
と、「ありがたい」お言葉。ええ、もっとください。
まぁ、会話自体も
「優雅さんのサイトの構成とかいいですよね!スマホのデザインも見やすくて素敵ですね!」
みたいなこと言ってた気がするので、言い返す言葉はないです。取材しろよ。
1月の寒空と言葉のボディーブローで心も体もすっかり冷えきってしまうと・・・
すっげーうまかったからね。あとその目やめろ。
心も体も暖まったところで、いよいよ入店。
7席のカウンターに座ると、まずは食べ放題の8種類を握ってもらい、
それから自分の好きなものを注文するスタイル。
急にまともになった。
肉厚なホタテや表面を炙ったノドグロなど、
どれもこれもが美味しすぎる。
西村はここに住みたい。
あ、やっぱダメみたいですね。
慣れない鮨屋に緊張しつつも、次々に注文していく。
「食べ放題なのに一人で握るなんて、大変ですよね」
と聞くと、
「美味しいものを食べると人は自然と笑顔になるんです。その笑顔を見ればいくらでも頑張れますよ」
と笑顔で答える大将。
ああ、まぶしいです。そんなに僕の心を洗わないでください。蒸発してしまいます。
仕事を好きになるって素晴らしいんだなぁ。記事書きたくねぇなあ。とまた鮨をほおばる。
あー、なるほどね。おしいけどね。うけてはいないんだ。微笑みレベル。
蟹澤さんは鮨職人以外にフレンチやベトナム料理など、様々な料理を経験してきた食のプロフェッショナル。
鮨に舌鼓を打ちながら大将の楽しい話をきいていたら、あっという間に制限時間の30分。
黙れ顔本。
しかし、本当に幸せいっぱいの30分でした。
お鮨屋さんってちょっとハードルが高くて、なかなか気軽には行けないと思っていたのですが、
大将のお話や、お店を支える方たちの頑張ってる姿が垣間見れたので、これからは少し背伸びしてお鮨屋さん通ってみようかな・・・
大将の握るお鮨もっと色々食べたい!また来ます!
それでは、すし優雅の大将の笑顔に
皆さんもぜひ、リニューアルした優雅のお鮨と、大将との会話を楽しんでください!!
フェイスブックの新機能も活用してみてね。こっちは特に楽しくはなかったよ。画像加工めんどいし。
※フェイスブックの新機能については大体フィクションです
すし優雅
〒125-0061 東京都葛飾区亀有5丁目45-7 相互ビル1F
TEL: 03-5856-0796
※食べ放題は1月15日(金)、16日(土)17:00~ 売り切れ次第終了
※リニューアル正式オープン日は2016年1月18日(月)