【限定】牛骨白だし麺 至極味変!!
絶対にご飯セットにすべき!!!
亀有どさん子
2018年3月の一押し麺(限定麺)
「牛骨白だし麺」
並 780円
ミニライスセット(+220円)
担当:どさ兄
ども、お久しぶりです、だんごちゃんです。
2月某日、
「来月の麺の試食、牛骨なんでだんごちゃん来てくださいね!」by.どさ兄
ワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪
やっぱり「大好き!」は口に出すものです。
幸運はこうやってやってくる〜(恍惚の顔)
と、いうことで2月某日その2、
黒鉄編集長・葛飾の経営者・その嫁、というメンツで
「亀有どさん子(局地的通称:D)」に乗り込みましたー!
いつものようにレモンハイ片手にギャハハッと酒席がすすみ、
そして運ばれて来たのが、
え、タマゴ!? ん?
ハイハイ、それでは、ここでどさ兄から解説をば。
※一部編集はしておりますが、文面からほとばしるどさ兄のpassionを感じていただきたく、ほぼ原文となりました。
今回は、去年と同じ牛骨と真昆布のだしを別々に炊いて出汁をひき合わせてます。
タレは白醤油、味醂、真昆布で作り、
仕上げ脂は和牛脂をニンニクと牛バラ肉を焼いて作りました。
今年は、伸びにくさとのど越しの良さを買って丸ストレート麺にしました。
もう1つは、去年は自家製コチュジャンではなく、どーしようかと悩んだ結果
柚子胡椒にしました。甘い牛骨スープにimpactが合います。
サイドメニューとして、「ミニライスセット(+220円)」をご用意しました。
鶏胸肉を燻製(リンゴチップ)したものを生引き溜まり醤油に漬けて
その燻製醤油タレを生卵にかけてご飯と一緒に出します。
生卵は、裏技でご飯にかける前に、つけ麺風に生卵×燻製タレに麺を浸して食べると
これ又impactが凄いです。
言い忘れました
今回もチャーシューは牛バラ肉を牛脂で焼いてから茹でて柔らかくして
燻製溜まり醤油とグラニュー糖で味付けしてあります。
なになに、このアイディア! アレンジ!サプライズ!!
経営者、早速タマゴを溶いて味見→「ほんとだ、燻製の味する!」
もうみんなの期待値MAX!
そしてテーブルに運ばれて参りました、プラチナ色に輝く麺!
一同:ぅわーーーー!!
黒鉄編集長:今年もスゴイね、いやぁ〜
経営者:ズズズッ(あ、まだ写真取る前だったのに……)
経営者・嫁:このチャーシューにメンマだけでも酒飲めるヤツー!
一同、箸投入……のち、「おいしい!!!!!!!」大歓声
牛の旨味が染み出したスープ(毎年感動)、
白醤油の甘みも感じるやさしい旨味が口の中に広がって〜
少々太めの麺とからまり〜、あ〜魅惑の味!!
それから、このテーブル、40秒ほど誰も喋らない。
みんな必死で麺を食べる、食べる。←「本当においしい」とはこういうこと
そして、味変!!!
みんな溶きタマゴにつけた麺をすすって…
経営者・嫁:このすき焼き風も……ウマい!
黒鉄編集長:グフッww
これ、ミニライスセットにしないとダメ!
タマゴにつけた麺、食べなきゃもったえない!
経営者:(無言でせっせと食べ続ける……)
経営者・嫁:麺にご飯もって食べられない、って思ってたけど……ペロリ!
全然いけちゃう、本当、これは絶対ミニライスセットがいい!!
丼の縁に添えられた魅惑の調味料「ゆず胡椒」をスープに溶いてみて…
黒鉄編集長:ゆず胡椒を混ぜると今度はスープにパンチが出るね〜
さぁさぁ 忘れてはいけない「ご飯」!
世の中には「卵かけご飯」という正義がある
きっとコレを食べればみなさん、そう思うことでしょう。
経営者・嫁はたまごにくぐらせたチャーシューONからパクリ
それを見た黒鉄編集長、「亀有のインバウンド」と言っとりました。
経営者はしっかり混ぜ混ぜしてかき込みました。
黒鉄編集長は、一回ご飯タマゴミックスを丼のスープにIN
食べ方は自由、そう自由なんだ!!!
ものの5分、いや 4分で一同きれいに平らげました。
経営者・嫁:あれやって、これやって、っていろんな食べ方を楽しんでたら
すぐに食べ終わっちゃった。
経営者:……うまかった〜
黒鉄編集長:自分の好きなように味を変えながら食べれるからいいね。
絶対、ご飯セットにすべき、これは!
と、みんな大満足。
そして満足すぎて一同、幸せなトロトロ目になりまして。
この記事を読んでくださった皆様、
私・だんごが声を大にしておすすめします。ぜひ食べてみてください!!!
札幌ラーメン どさん子
亀有南口店
葛飾区亀有3-4-12
03-3603-3363
木曜定休