ドンドンもぐもぐレポート2018第5回【新小岩/鳥益】
こんにちは!
和太鼓グループ彩 -sai- の塩見岳大(しおみ たけひろ)です!
季節が巡り、あの熱いイベントが今年もやって来ました。
そう…
かつしかフードフェスタです!
そして再び始まる!
どんどんもぐもぐレポート!!
かつしかフードフェスタに出店する、
葛飾中の美味しいものを食べてレポートする、
というこの企画なんですが…
食べるのが大好き。
昼御飯を食べながら、晩御飯何を食べるか考えている私にとっては、
天国を巡り歩くかのような幸せに満ち満ちた企画でございます。
今年もいっぱい美味しいものを食べて、
その幸せを皆様に伝えていければと思います!
さて!
それでは二年目となる、
どんどんもぐもぐレポート!
塩見がレポートする最初のお店はこちら…
「鳥益」さんです!
こちらのお店、
僕達は平日の17:30にお伺いしたのですが、びっくり!
お仕事を終えたサラリーマン風の男性達がどんどんお店に入ってくる!
まだ17時台だというにも関わらず早くも賑わいを見せ、
皆の憩いの場となっているのがひしひしと伝わって来ました。
メニューも揚げ物、刺身、丼モノ、焼鳥、うなぎと豊富に取り揃えてありますが、
その中でも注目の一品が、かつしかフードフェスタにも出品するこちら…
「手羽っ唐」!
カラッと揚がった「手羽っ唐」の表面に塗られたタレが、
テカテカと輝きながら食欲を誘って来ます…!
喉から手が出る…いや、胃袋から手が出るほどに、
すぐさまかじり付きたくなる誘惑と戦いながら、
まずは写真を撮らせていただきます。
こちらのおびただしい輝きを放っているのが「甘ダレ」。
写真では伝わらないのですが、香ばしいスパイスのかおりが嗅覚を挑発してくるこちらが「スパイシー」となっております。
それでは早速…
いっただきまーす!!!
まず先にいただいたのが「甘ダレ」。
手羽っ唐にかじりつくや否や、
その表皮の中で今にも飛び出さんと準備をしていたかのような旨味が、
肉汁とともに口の中へと放流して来ます。
骨ごといただく鶏肉は、
切り分けられたお肉よりも体感ワイルド感ははるかに上がり、
豪快にかじりつけば、塩見の中に眠る肉食の血が湧き上がります!
そして、やはり一番のポイントはタレ!
隠し味としてケチャップが使用されているのですが、
これはまさに「やみつきになる」という表現がこの上ないでしょう。
鶏肉と甘ダレのコラボレーションが一つ食べれば、二つ目を。
二つ食べれば三つ目を。食べるのをやめさせてくれません!
続いて、「スパイシー」もいただきましたが、
こちらもやはり止まらない!
鼻をくすぐる香ばしいかおりが食欲を増幅させ、
ほのかな辛さが、胃袋を活性化、
そして塩見を興奮させ、
もう手が止まりません!
そして、何と言ってもしっかり味付けされたこの手羽っ唐をかじったあとは…
ビールが飲みたくなりますね!!!
この日はまだ他に仕事が残っていたので、
お茶をいただきましたが、
これは間違いなくビールが美味しくなるシチュエーションですね!
このお店にお仕事上がりのサラリーマンが駆け込んでくる理由は、
この手羽っ唐を食べればきっと皆様も理解していただけるかと思います。
美味しい手羽っ唐を食べて、
しばらく演奏していなかった僕の手羽っ唐(上腕二頭筋)も元気になりました!
「鳥益」さんの手羽っ唐、
会場では350円で販売されるとのことです!
最後に店員さんと撮った写真で締めたいと思います。
手羽っ唐サイコー!
<店舗情報>
鳥益
<店舗ホームページ>
住所:東京都葛飾区新小岩1-34-6
TEL:03-3652-0875
営業時間:17:00~23:00
定休日:月曜日