ドンドンもぐもぐレポート2018第39回【新小岩／京都炭焼浪漫家　新小岩店】

Posted by かつしかフードフェスタ広報班 On 2018年10月29日 12:00 PM

ドンドンもぐもぐレポート！

皆様こんにちは！
和太鼓グループ彩の岩永卓馬(いわながたくま)です！
今日も張り切って葛飾の絶品グルメをご紹介していきますよ！

今回ご紹介するのは「京都炭焼浪漫屋　新小岩店」さんです！

京都にあったお店が、去年の3月東京の1号店として新小岩に新たにお店を構え、
この度初めてかつしかフードフェスタに出店されるとのこと！

早速、店内へお邪魔します！

ドーン！
カウンター席、テーブル席共に完備された落ち着いた店内。
大人数で来るもよし、一人でくるもよし、様々なお客さんのご希望に応えられるようになっています！
また、壁一面に並ぶ日本酒の銘柄と店内に流れる和風のBGMが日本らしさを演出し、なんとも心地よい気分にいざなわれます。

そんなこんなで店内を観察している間に、厨房の方では着々と商品調理の準備が進められていました。
これから調理がはじまるということで、見学させていただくことに！

店名に炭焼きとあるように、今回出品される商品も炭焼きで調理する様子。

やはりここは炭火でじっくり焼き上げるのかなと思っていた矢先、
その瞬間は訪れました。

！！？？
突如燃え上がる火柱が目の前に！
いきなりの出来事に一瞬状況が分からなくなりました。
気を取り直して再度確認してみると、なんとお店の方が調理していたのです！

ひょえ～～～～！
これは初めての体験！
こちら「黒焼き」という薩摩の食べ方だそうです！
焼き鳥がじっくり焼き上げるのに対して、黒焼きはガーリックオイルを用いて一気に鶏肉を焼き上げます。そうすることで身が引き締まり、お肉をより美味しく食べられるのです！

こうして出来上がったのが今回出品される
「鶏ハラミ炭焼き京都九条ねぎかけ」です！
香ばしい香りが食欲を誘います！

さあ、冷めない内に早速いただきましょう！

パクッ。

おおおおおおお！
なんという美味しさ！

今まで味わったことのないようなぷりっぷりな鶏ハラミ、そしてこぶ塩という昆布茶と塩をまぜた、これまた初めての味付けに感激いたしました！
一緒に同行していた塩見くんもあまりの美味しさにこの表情！

美味しさの秘訣をお店の方に聞かせていただきました！
一番のポイントはやはり鶏肉！
「さつま知覧どり」という薩摩の地鶏を使用しており、普通の若鳥では味わえない旨味と抜群の歯ごたえを楽しめる鶏肉なんだとか！
京都炭焼浪漫屋さんの知覧どりは、その日その日で新鮮なお肉をお店でさばいて提供されています！
レアでも食べることができる新鮮な知覧どりを一気に焼き上げ、旨味を引き出し、
シャキシャキの京都の九条ねぎを加えることで、絶妙な食感を演出します。
鶏肉の美味しさを追求した一品となっておりますので、ぜひご賞味ください！

また、ハラミだけではなくモモ肉もおすすめとのこと！

こちらもいただきます！