【限定】 ウメぇから豚野郎は必ず喰っとけ!
“梅干豚骨麺”
亀有どさん子
2019年3月の一押し麺(限定麺)
「梅干豚骨麺」
780円
(替え玉 120円)
担当:どさ兄
過去の豚骨ラーメンの実績から、美味しくて当たり前!
直近では、2018年7月の「豚とリンゴの豚骨麺」という月があった。
もちろん、美味しかったです!
その「美味しい」というキーワード以外に「感動」を与えてくれるのが、亀有 どさん子の限定麺の恐ろしいところなんです。
もうね、亀有のどさん子の限定麺を食べない奴らなんか、
そこら辺の糞でも喰わせておけ!
と言い切ってもいいとすら思っています。
と、それぐらい美味しかった限定麺のレポートを進めていきます。
今回の麺の大きな特徴として、メニュー名にも含まれている「梅干」が男らしく中央に佇んでいます。
最初に言っておきますが、筆者は梅干が苦手です。
脇を固める「とろろ昆布」
どさん子の限定麺では、新顔の食材。
コイツが実はあとで良い仕事をするんですよ!
炭焼きをしてから煮込んだという、豚バラチャーシュー…
圧倒的な柔らかさ、説明不要な美味さのチャーシューについては、「どさ兄が作った」というだけで食べる前からすでに「美味しい」という、まさに謎肉!
他には、白ゴマ、水菜、長葱の輪切りという布陣。
取材はどうでもいいから、全力でラーメンを食べたい衝動を必死にこらえつつ「スープ」からいただきます。
豚骨100%のsoupに、白醤油をベースに炭焼きチャーシューの煮汁で作ったというタレを合わせたという、どさ兄の情報を紹介しておきますが…
美味しい!【完】
ようやく筆者が「食べるぞぉ!!」というタイミングで、すでに半分以上食べ進んでいるMr.S
気の利いた風のコメントを発する事なく、とにかく美味しそうにガチ喰い!
その姿こそが、この麺の美味しさを伝えてくれている。
ちなみに麺は、九州小麦麺(熊本仕様)のもので、歯ごたえが良いタイプのものです。
どさ兄に、今回の麺のおススメの食べ方を確認したところ、
1 まずはそのまま食べる
2 ちょっと飽きてきたら、梅干を崩してスープに混ぜる
3 さらに、適当なところで、とろろ昆布をスープに混ぜる
という方法だと、自分の好きな味が見えてくるので、初回は味の変化を楽しんでもらい、2回目以降は最初から自分の好きな味からスタートしてはどうか?
という提案があった…が、
最終的には好きに喰え!
筆者が懸念していた梅干だが…いいよ、梅干!
甘めの梅干という事もあり、soupに溶かすとラーメンではあまり馴染みのない甘い味わいの豚骨ラーメンになり…感動した!
今回の麺は、豚骨という事もあり、麺のお供には「烏龍茶」(210円)をおススメしておきます。
本当は、替え玉を楽しんだり、カイザーイン(スープにご飯を入れる行為)したりしたかったのですが…個人で勝手にやるさ!
2019年3月の限定麺も感動する美味しさです!
ウメぇから
豚野郎は
必ず喰っとけ!
ごちそうさまでした!
試食スタッフ一同
札幌ラーメン どさん子南口店
葛飾区亀有3-4-12
03-3603-3363
月火水日18:00~0:00
金土18:00~28:00
木曜定休