【限定/どさん子】スパイシーカレーつけ麺
カレーの”達司ン”第二章
やぁみんな!
2019年10月ぶりだ!
つけ麺と言えば、私、「美喰撮威・漬麺男」が自粛を破ってやってきた!
今回は主に妹のアーヤの鋭い感想が光るどさん子の限定麺レポートへをお届けしよう!
それでは、令和3年8月→9月に延期されたの亀有どさん子の一押し麺(限定麺)との闘いをお届けしよう!
亀有どさん子
2021年8月→9月に延期されたの一押し麺(限定麺)
スパイシーカレーつけ麺
900円(税込)
担当:Gタツ(G師父)
テイクアウト:可
亀有どさん子でカレーについて語る時、例年10月の限定メニューとして地域のドサンカー(亀有どさん子中毒者)達の体重の増加を止められないG師父の作る”カレーライス”の話題は避けて通る事は出来ない…が、コチラについてはウワサの葛飾(ウワ葛)の過去記事から察してほしい。
過去のカレー同様、G師父が仕込みに入ると、厨房から食欲をそそる「あの香り」が店内に漂い、我々の心から平常心を容赦なく奪う。
ただし、生粋のドサンカー(末期中毒者)であれば、いつもの「あの香り」との違いは早々にお分かりいただけるが…フフッ
ここで恒例の蛇足的解説も入れておこう。
▼Soup.(つけ汁) 鶏ガラ、鶏もみじによる鶏白湯Soup.をベースに、コリアンダー、クローブなどのスパイスを独自にブレンドした(G師父)オリジナルカレーを加えたものに万能葱を浮かべている。
また、牛豚の合挽き肉を同様オリジナルカレーで炒めた物が隠し具材として入っています。
▼具 白髪葱、揚げオクラ、揚げカボチャといったを用意し、彩りと季節感を出している。
▼麺 細麺縮れ麺を約200g
正直、お腹いっぱいに香りを楽しみ、既に筆者の満腹中枢は至福の時を迎え、賢者タイムに突入しているので、「美味しかった!」として劇終を迎える気満々であったが、同席したアーヤがしっかりと大事な事を書き残してくれていたので、以下のレポートは概ねアーヤの記録に基づいたものになる。
まず、最初にお伝えしておきたいのは「スパイス」について。
食卓に器が運ばれてくるより早く、香りからスパイスが多用されているカレーが使用されている事は既出の通り。
実食の感じでも、まさに「スパイシー」と言いたくなるのだが、決して”辛すぎない”のがポイント。
辛さの為よりも香りに重点が置かれたスパイスの使い方といったところ。
添えられた具材の中でも、今回は特に揚げカボチャの存在が圧倒的。
カボチャの甘みがカレーを引き立てています。
全くの余談ではあるが
「私はカボチャが好きだ!」
そして麺!
つけ麺=太麺
というのが一般的に美味しいつけ麺の方程式という印象ですが、このつけ麵の場合は、細い麺の方がこのつけ汁との相性が良いように感じました。
つけ汁がよくからむ!
つけ麺を堪能した後は、全部俺のターン!!
カイザーイン(残った汁にご飯を入れる行為)を決めて!
スパイスごはん
(アーヤにすげぇダサいと言われたが、やった方だけ解っていただける)
として…
完・食ッ!!!
G師父曰く「テキトー!テキトー!」という事ですが、適当に調理しただけで汁完必須なメニューは出来ません。
厳格な秘密主義を笑顔で貫く、G師父(Gタツさん)のカレー第二章とも言うべき逸品!
2021年8月9月を逃したら次に出会う事は…
(カレーつけ麺自体が、前回からおよそ5年ぶり)
歴史の証人になるのは貴殿次第!