【南葛SC TOPチーム】
2023年シーズン第7節レポート
〝全社〟東京予選敗退からのホーム
2023年6月44日
我らが「南葛SC TOPチーム」2023年のシーズン第7節が行われました。
対戦相手は東京国際大学FC
試合の結果は
1対2
惨敗
あえて〝惨敗〟と書いていますが、この結果について、最も辛く、悔しい思いをしているのは選手たちかと察します。
慰めの言葉をかけるのも失礼かと思うので、あえて「惨めに敗れた」と記録させていただきます。
2023年現在の南葛SCは久々の暗黒期に突入していますが、泥臭くても、カッコ悪くても、正々堂々と顔を上げて〝心からサッカーを楽しむチーム〟として暗黒期から脱してくれる事を期待しています。
それでは!
46万人の葛飾区民と、区外在住の南葛SCサポーターの皆さんへ、南葛SCの試合会場の空気をお届けしたいと思います。
今回の試合に関するウワ葛的ポイント
◆楽しい奥戸のホームゲーム
◆南葛SC 10周年記念スペシャルマッチ
◆シーズン前期 第7節
◆楽しい奥戸のホームゲーム
いっつも同じことを言っておりますが、昨シーズンからの奥戸でのホームゲームは楽しい企画がいっぱいです。
今回のざっくりコンテンツ紹介
☆組み立て式サッカーボール「MY FOOTBALL KIT」の組み立て体験会(小学生以下対象)
☆キックターゲット
☆「gol.(ゴル)」販売ブース
☆南葛SCカプセルトイ
☆南葛SCブース
まず、組み立て式サッカーボールの組み立て体験会は説明不要の楽しいヤツ!
キックターゲットでは、参加者にdroptip様提供のアクリルプレートのプレゼントもありました。
もはや看板娘的なgol.アネゴが目印!南葛SCのユニフォームでおなじみのgol.様では、出張販売ならではのセール品の販売や、〝新発売〟南葛SC とgol.のコラボタオルマフラー(タオマフ)の販売も。
通称〝南葛沼〟南葛SCカプセルトイも健在。
今回は「アクリルパズルキーホルダー」が初登場という事もあり、沼に引きずりこまれないように1回だけ…
相澤祥太選手(44)→横須賀郁哉(27)
という葛飾ゆかりのホットラインに「次回も回そう」と思ってしまうあたりが〝南葛沼〟
南葛SCブースでは、チームオリジナルグッズが販売されているのは当然ですが、筆者が個人的に買い逃してしまっていた南葛SC WINGS(女子チーム)の2023年度版タオマフが売られていたのはありがたかった。
そう!南葛SCの買い逃した南葛SCグッズは、奥戸の試合会場に来れば1チャンあるんですよ!
そして今回は、当日まで「南葛SC×ドトールコーヒーショップ」レシートキャンペーンも行われており、抽選で南葛SCグッズが当たるという企画も行われていました。
なんと1等は稲本潤一選手(8)のサイン入りTシャツ!
すみません…当てましたΣ(・ω・ノ)ノ!
スタジアムグルメ(スタグル)も充実!
ナンカツバーガー、フジサン・デリ、新小岩のオムライス屋さんバンズキッチンという奥戸の定番になりつつある店舗から、Drink of Brasil様の超美味しいブドウジュース、お米物語様のおにぎり、旨から本舗あさちゃん様の唐揚げ、銀座惣菜店の焼き鳥、若義様のかき氷という新規店舗も!
特にHOWZIT様はQuroNoir(パティスリークロノアール)様とのコラボ商品の販売が行われていました。
スタグル特集で1本記事が出来るボリュームなので、筆者の食欲を満たして割愛!
南葛SC TOPチームの試合が行われる日は、試合会場に来るだけでも楽しめるので、親子やご家族でぜひご来場ください!
その前に、ちょっと南葛SCの公式Twitterなどから、会場の情報や、ドトール様のようなキャンペーン情報など入手しておくと、よりお得ですよ…
グフフ…
◆南葛SC 10周年記念スペシャルマッチ
当日の会場で行われていたTOPチームの試合の事を書く前に、まずは
南葛SC 10周年記念スペシャルマッチ
での出来事をお伝えするべきかと思います。
試合は、南葛SC活躍したOB選手たちと、高橋陽一先生の母校である南葛飾高校(みなみかつしかこうこう/通称:なんかつ高校)のサッカー部による対戦。
古いサポーターには懐かしい面々。
会場でも流れている解説に岩本義弘GM、主審に田山義高さんという布陣も。
試合が始まってすぐに思ったのが
どっちも南葛!
OBサポーターも、南葛飾高校も、基本的には「なんかつ」が入ったチャント(応援歌)を歌うのだが、もう、どっちを歌っても結局は南葛を応援しているという状況から、チャントが混ざったり…ホントカオスな状態に(笑)
南葛SC OBによるスペシャルマッチという事で、南葛SCのコールリーダー「ロベルト☆本郷」さんも最近は使われなくなった懐かしめのチャントを選んでOB選手たちを応援していた事も嬉しかったです。
この時点の観客の数が、図らずとも昔の南葛SCの試合を再現していた事も…何ィ!!
しかし!
客入りとか、懐かしいチャントとか、そんな事以上に、この試合で
葛飾の逸材
がこの試合で存在をあらわした事の方が最重要!
それが、OBチームの対戦相手
南葛高校サッカー部
選手の中に大空翼クラスの超大型新人がいたという事ではなく、彼らのチャントが凄まじかったのです!
筆者も含め、南葛SCサポーターの平均年齢の半分以下の年齢と思われる南葛飾高校サッカー部は、高校生だけあって、とにかく勢いが凄まじい!
南葛SCのコアサポーターには無い「若い力」がみなぎっていた!
試合はOBチームの勝利で終わったが、応援合戦があったならばコアサポーターの敗北で間違い無かった。
そんな葛飾の逸材
南葛飾高校サッカー部
の発見は、今後の南葛SCの勝利の鍵となると信じて疑わない。
OB選手の面々がサッカーを楽しんでいた様子も観れたし、5年に1回くらいはOB戦はあっても良いかもしれません。
◆シーズン前期 第7節
試合内容については
何ィ!
いンだよ細けぇこたぁ!
以上!
今期のホーム戦で、TOPチームの勝利は未だ無し!
という南葛SCの歴史の中でもTOP3に入るくらい悪夢のような状況だが、誰かを非難したところで状況が変わる訳ではないので、状況は状況として受け入れるしかありません。
選手たちには頑張ってもらうしかなく、サポーターはチームを信じて応援する事しかできません。
南葛飾高校サッカー部もTOPチームを若さ全開で応援してくれました!
今回の南葛飾高校サッカー部のチャントは、サポーターは選手たちの背中を押せるという事を、あらためて教えてくれました。
本日のMVPがあるとしたら、確実に南葛飾高校サッカー部のみんなでしょう!
機会があれば、我々も彼らを応援するよ!!
まだまだ南葛ファミリーは、南葛SCを後押しできる!
南葛SCは夢に向かって顔を上げて突き進んで下さい!
◆さいごに
奥戸のスタンドから見る夕焼けの事とか、OB戦のハーフタイムでも全方位に向けた素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたJubilly Dance Crew(ジュビリーダンスクルー)の事とか触れなくてすみません!
なかなか勝てない試合が続いていますが、次は勝つと信じています!
頑張れ!南葛SC!!
TOPチームリーグ状況は下記を参照
【関東サッカーリーグ公式サイト】
※現在は1部リーグになります。
南葛SCオフィシャルWebサイト