葛飾区内児童館にベイブレードX設置
タカラトミー、葛飾区をBAYBLADEの聖地化へ
2023年9月21日(木)
葛飾区内の全児童館へ、葛飾が誇るグローバル企業「株式会社タカラトミー」が現代版ベーゴマ「BAYBLADE X」(以下:ベイブレード)を寄贈されました。
寄贈内容
エクストリームスタジアム(2個)
ベイブレード /本体&ランチャー(4個)
葛飾区内児童館は下記リンクよりご確認下さい。
ベイブレード(BEYBLADE X)についての詳細は下記公式HPをご覧いただければ幸いです。
タカラトミーのご厚意により、ベイブレードが葛飾の子ども達へより身近な物になっていくのかと思いますが、1つ(特に保護者の方に)知っておいて欲しいご注意があります。
世代的に、先のベイブレードバーストシリーズなどをお兄さん達から譲り受ける時期かと察しますが、当シリーズは先のシリーズとの互換性は無く、破損などの危険性がございますのでご注意下さい。
スタジアムも同様で、今回、寄贈されたスタジアムでベイブレードバーストなど、互換性の無い商品で遊ぶと、やはり破損の可能性がございますので、その点については大人の方から子ども達への説明などをお願いいたします。
◆大興奮の子どもたち
今回の取材先(亀有児童館)へは、取材開始よりも早々に到着したのですが、ベイブレードの到着が待ちきれない子供たちから「コマまだぁ~」という声や「ベイブレード来たの!?」と会場へ駈け込んでくる一幕も。
ベイブレードのお兄さんとして、タカラトミーの高坂さんへの質問タイムなどを経て、順番にベイブレードを体験。
興奮して足をバタバタする子、
初めてでちょっと怖がっていた子、
戦っているコトがカッコよかったという子、
持っているけど初めて友達と対戦できたという子…
みんなで遊ぶって楽しい!
マジ遊びは文化!
◆児童館でのベイブレードについて
人気の玩具は子供たちが殺到するのですが、児童館で遊ぶ為のルールについては、各児童館によって異なります。
取材をさせていただいた亀有児童館の先生からは
『人気なので公平に遊べるように考えないといけません。
例えば、曜日ごとに遊べる学年を決めるなどという事を検討しています。』
というお話も。
もしかしたら、先生方が遊ぶためのルールを制定してからという児童館もあるかと思いますが、みんなが仲良く遊べるようにご理解いただければと思います。
◆遊びを通じて日本から世界へ
ベイブレードの今までのシリーズでは無かった、地域との連携協力が、今回のシリーズ(第四世代)では強く見られますが、この辺りについて高坂さんへお話を伺ってみました。
『会社として、地元である葛飾区との取り組みを強化していくという意向があります。
ベイブレードを日本から世界に発信していく中で、ベイブレードの聖地となるような場所が明確化されていなかったので、葛飾区をベイブレードの聖地にしたいという想いがあります。
児童館遊ぶ子供たちを通じて、葛飾区がベイブレードが生まれた街として広く知ってもらえたらと思っております。』
高坂さんありがとうございました。
実は雑談からも並々ならぬベイブレード愛を感じました。
ぜひまた地域の子どもたちの兄貴分として、地域の児童館でベイブレードの必勝法などを伝授していただけたら幸いです。
◆南葛SCもベイブレード!?
葛飾のサッカーチーム「南葛SC」の選手たちもベイブレードを体験していました。
https://beyblade.takaratomy.co.jp/beyblade-x/news/news230922_2.html
コラボキャンペーンも(2023年10月1日23:59まで)やっていますので、コチラも要チェックですよ!
第四世代のベイブレードも熱さが増しています!
ベイブレードの聖地!
葛飾でベイバトルしようぜ!