葛飾区×リガーレ東京
葛飾区がLIGAREVIA KATSUSHIKAのホームタウンへ
2022年4月26日
株式会社リガーレ東京が運営するフットサルチーム「LIGAREVIA KATSUSHIKA」(リガーレヴィア葛飾)がスポーツの普及・促進に寄与することを目的に、「葛飾区をホームタウンとする協定」を締結しました。
念のためフットサルについての記述は下記リンク先「サッカーショップ加茂」様の解説をご覧いただければわかりやすいかと思います。
https://www.sskamo.co.jp/futsal/about/what.html
LIGAREVIA KATSUSHIKA
(リガーレヴィア葛飾)について
フットサルチームであるLIGARE TOKYO(リガーレ東京)が2022年/2023年シーズンよりホームタウンを葛飾区として活動する為にチーム名を変更。
ホームアリーナは葛飾区水元総合スポーツセンター。
今年度よりフットサルの全国リーグであるF.LEAGUE(Fリーグ)のディビジョン2というカテゴリーで戦うチーム。
青木克徳葛飾区長から
今までもリガーレ東京の皆様には、区内小学校等での活動を通じてスポーツの発展に寄与していただいた。
フットサルは年齢や性別に関係なく楽しめるスポーツ。
これからも葛飾区のスポーツを盛り上げていただきたいと、今後の活動に期待を寄せていました。
高橋政之 リガーレ東京代表取締役から
チームの選手の中には葛飾出身の者も多く、これまで育成した選手のプロチームとしての出口がなかったが、リガーレヴィア葛飾としての受け皿が出来、1つめの夢が叶った。
区民の夢や希望となる為に大きなチームにしていきたい。
と抱負を話していただきました。
今後の活動に注目!
葛飾区でサッカーと言えば、多くの人が南葛SCを思い出すことかと思います。
かつては南葛SCの名前を冠するフットサルチームもありました。
南葛SCの高橋陽一先生や創設メンバーによる「葛飾からJリーグ入り」を根幹にしているチームとは違い、葛飾で育ったメ選手が地元でプロの選手になれるチームという部分も、素直に良い事だと感じました。
また、”夢を大切にしているチーム”というのは南葛SCと共通する部分であると受け取りました。
多くのスポーツ選手やそれに係る方にとって、葛飾が夢のある街となる事を、ウワサの葛飾も強く願います。