【限定】辛くない幸せ!
「赤の外道麺CTU」はマジ天使
焼肉 錦城苑
2018年10月22日(頃)からの期間限定メニュー
「赤の外道麺CTU」
850円(税別)
ずっと辛い麺を打ち出してきたので、一旦、リセットする意味での「辛くない麺」として試案していたという一品。
錦城苑というお店を知る方が、赤くて辛いと言えば、「炎の冷麺」「赤の外道麺」といった激辛麺がイメージされるところの期待を裏切って「辛くない麺」が登場。
過去の「辛い」赤の外道麺については下記参照
今回も柴又の外道漫画家「平松伸二」先生の作品を愛する葛飾(亀有)のお店として外道麺企画に参画!
「赤の外道麺CTU」+平松先生のサイン入り「そしてボクは外道マンになる」(4巻)との外道麺セット(+650円)が錦城苑でも提供されます。
※外道麺セットは本が無くなり次第終了の予定です。
それでは、本題の「赤の外道麺CTU」のレポートに移ります。
今回は、絶対に辛いと信じて、辛いものが苦手な筆者&辛い物でも大丈夫という、巨漢ONOちゃんの2名体制で取材を慣行。
辛さはともかく、美味しいという事は間違いない!
実食前からこの笑顔(笑)
まずは、テーブルに運ばれてきた状態の「赤の外道麺CTU」
赤くて辛そう…
そして料理長からの衝撃発言
「あ、今回は1ミリも辛くないんで」
マジかよ!
激辛だとばっかり思っていた所へ、とんだ裏切り!
麺の表面に乗っているチーズ。
スープはトマトスープの赤。
麺は韓国うどん。
そう!CTUとは、CHEESE・TOMATO・UDONの略。
イタリアンのような香り漂う一杯だけに、普通の焼肉店では、まず出て来ないメニューだろう。
料理長が「外道というよりは邪道」と言うのもうなずける。
「美味いけど初めての感じ」
という、若干おかしな言葉を発しつつ、いつもより無口で食べ進めるONOちゃん。
完全に『美味しい物を食べると無口になる』という状態を体現。
ONOちゃんのお気に入りは、麺に添えられた『タバスコのチョイ足し』
「後半1/2くらいからいれるべき!」
と熱弁するほどにテンション高め。
確かにオススメ!
取材を始める直前に料理長から「スープは全部飲まないように」という注意を受けていたので、汁完はいったんストップ!
このタイミングで登場したのが、
追いライス 150円(税別)
白いご飯の上に焦がしチーズが添えられているというこだわり!
…もう、おわかりですよね…
思わず恥ずかしい描き文字が登場するほどの美味しさ!
まさに「外道リゾット」が爆誕!
麺の完食からのご飯投入による再生は、頭をマシンガンで撃ちぬかれて、死んでしまった…ように見せかけて、実は生きていたという超人ザ・松田の姿すら連想させる。
この味を出すのに、使用している麺へのこだわりや、選んだチーズの事についても、もちろん多くの要素があるのですが、ここはやっぱり…
錦城苑さん!
ごちそうさまでした!
2018年10月22日(月)の営業開始から、無くなり次第終了!
焼肉 錦城苑
http://kinjyouen.com/
葛飾区亀有5-38-4岡久ビル2・3F
03-3605-7714
火~土 17:00~25:00(L.O24:00)
日月祝17:00~24:00(L.O23:00)