【限定】炎の冷やし坦々麺
冷たい辛さも10周年
2019年も焼肉 錦城苑の夏季限定メニューの季節到来!
「冷たいメニューで汗をかけ!」
を合言葉に、2009年からスタートした夏季限定メニューも、気がつけば10年周年を迎えました。
炎の冷麺シリーズ第10弾!
炎の冷やし坦々麺
900円(税別)
「炎の冷麺」企画開始当初、担々麵に使われる辛味噌をヒントに炎の冷麺が誕生しました。
今回はまさに原点回帰!
コンセプトそのまま担々麵として誕生したのがこの逸品!
白髪ねぎに隠れてはいるけど…しっかり赤いなぁ…
自称ドSの料理長から「基本は汁なし担々麵なんで、辛みがダイレクトにくるから注意してください」という言葉を聞こえないふりしつつ…
まずは、混ぜる!
昭和~令和を駆け抜けたねるねるババアのごとく混ぜる!
…赤いなぁ…
いただきます!!
んッ!?思ったほど辛くないかも!
花山椒/花椒(ホワジャオ)による、下への刺激は多少、あるものの、過去に同店で食べた“炎の冷麺”“外道麺”よりも食べ始めの辛さは耐えられるレベル。
(注:筆者は決して辛い物に強くはありません)
まずは味わうよりも、完食を最優先に“力で喰う!”
ゴメン!本当に辛い!
誰だよ!耐えられるレベルの辛さとか言ったの!(俺だよ)
ダイレクトに辛さは来ません!(キッパリ)
食べる
→息を吸う
→吸い込んだ酸素が辛い!
麺を口に入れて、一息ついた瞬間!
辛みが口内へ一気に襲いかかってきます!
水を飲んで落ち着く
→ため息
→吸い込んだ酸素が辛い!
あえて言うなら
“こびりつく辛さ”
口をふいたら唇が辛い!
気がつくと顔から流れ出ている鼻水も辛いのではないかという錯覚すら覚える。
自称ドSの料理長が「自分は2口で十分です」と言っていたのもうなずける…
ここまでさんざん、辛い辛いと騒いでおりましたが…
とても辛いだけで、
本当に美味しい!
ごちそうさまでした!
顔中、変な汁だらけになりながらも完食!
今回の炎の冷麺の冷麺の特徴は、原点回帰として“汁なし担々麵”をベースに制作されたものという事以外に、先にも記載しました花山椒/花椒を多用している点にあります。
昨今は「マー活」という言葉もあるそうで、麻(マー)の味や辛さを楽しまれる方にも喜んでもらえる逸品ではないかと思います。
2019年の夏も、亀有の錦城苑で冷たい麺を食べて、大いに汗を流して下さい!
炎の冷やし担々麵は、2019年6月29日(土)~
夏季限定でスタートです.
焼肉 錦城苑
葛飾区亀有5-38-4岡久ビル2・3F
03-3605-7714
火~土 17:00~25:00(L.O24:00)
日月祝17:00~24:00(L.O23:00)
食後のバニラアイスはマジ天使!