ドンドンもぐもぐレポート2019第18回【亀有/和菓子 梅むら】
和太鼓グループ彩 -sai- のメンバーが全店舗食レポをさせていただきます『ドンドンもぐもぐレポート』!
今回は和太鼓グループ彩 -sai- の酒井智彬(さかい ともあき)がお送りします♩
僕は、和太鼓彩メンバーの中では元気と明るさでは誰にも負けません。
自分が最高に元気・明るいことから、僕らの演奏を見てくださるお客様に元気をお届けし、楽しい気持ちになっていただけると思っております。
そんなことから、“元気の押し売り”や“お祭り男”なんて呼ばれることもあります。
わっしょーーいっ!
そんなお祭り男、酒井智彬が今回は、お祭り、めでたい時、お祝い事に食べられる【アレ】を今回のかつしかフードフェスタで出品されるお店に行ってきました。
皆さんもレポートを見て、フードフェスタ当日まで一緒に予習していきましょうね!
さぁ、それでは行ってみましょう!
今回、ご紹介するお店はこちら「和菓子 梅むら」!
店頭にずらりと並ぶのは、たくさんの美味しそうな和菓子たち。
どれも味を想像するだけでも心踊ります!
そしてそして和菓子とともに並ぶのは・・・
じゃじゃーん!!
ほんのりと上品に小豆色に優しく赤く染まり、ふっくらと炊かれた
「赤飯」。
そう今回、かつしかフードフェスタ2019で出品されるのは、この赤飯!
お祭りの時や、祝い事の際によく食べられるので、いざ目の前にすると今日は特別な日だとワクワクした気持ちになりますね!
さぁ、それでは早速いただきまーす。
優しい赤色に染まったお米を口の中に運ぶと、
ふっくらと炊き上げられたもち米の食感がなんとも病みつきになる!!
それもそのはず、素材にこだわり「みやこがね」という最高品質のもち米を使っているんだそう。
もち米の食感を楽しんでいると、じわ〜っと口の中にお米本来のほんのりとした上品な甘みが広がってきます。
徹底的に素材にこだわった一品。
また、赤飯と言えば、ごま塩と一緒に食べるイメージがありますが、
実は今回、その他にも、店長さんのオススメでふりかけと一緒に食べてみたんです。
もち米本来の優しい甘みとふりかけの塩気との相性が抜群に合いました。
これまで赤飯にふりかけをかけるという発想がなかったのですが、新たに赤飯の可能性に気付かされました。
皆さんもぜひ、お試しあれっ!
かつしかフードフェスタ2019では、この赤飯と、赤飯いなり、山菜おこわを出品なさるそうです。お楽しみに♩
そして、今回衛生管理上のお気遣いで出品はされないそうですが、お店の看板商品「生クリームどら焼き」を特別にいただきました。
一口食べる毎に思わず笑みがこぼれ、ぎゅっと甘みが濃縮された生クリームとフワフワな生地が僕を幸せという世界に誘ってくれます。
ぜひ店頭でご賞味ください!
<店舗情報>
和菓子 梅むら
住所:東京都葛飾区亀有5-23-9
TEL:03-3605-8542
営業時間:8:00~20:00
定休日:水曜日