【限定/どさん子】カレーの夏!
どさ流 バタチキカレーつけ麺

亀有どさん子

2022年8月の一押し麺(限定麺)

どさ流 バタチキカレーつけ麺

並 900円

大盛 1,150円

ご飯割り +150円

※価格は全て税込

担当:Gタツ(G師父)

テイクアウト:不可

どさ流 バタチキカレーつけ麺

やぁみんな!

暑くなってきたな「美喰撮威・漬麺男」だ!

先月のつけ麵では、まるで出番がなかったのだが…

まさかの2カ月連続つけ麵の登場により私も登場。

そして食べた!

美味

美味であった。

劇終

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茶番はここまでにして、今回のつけ麵の仕様をお伝えしよう。

まず、命名された名前が「どさ流 バタチキカレーつけ麺」とあるが、バターチキンの略称としてのバタチキ。

どさ流とすることで、他店のバターチキンカレーとは一線を画すという意味を含ませている。

麺は丸麺ストーレト

麺に添えられた具材はチンゲン菜、ネギ、海苔。

先月の限定麺と同じ仕様のチンゲン菜が使用されているのは、偉大なる兄へのリスペクト。

ヒデキが感激しそうなカレー。

その実態は、鶏ガラ、鳥もみじで作ったSoup.(どさ兄的表現)にSPブレンドカレー、生クリーム、牛乳、トマト、バター等を加えて仕上げたカレーつけ汁。

このカレーつけ汁の底には具材として鳥肉が潜んでいるのだが、コレはコレで、

素揚げした鳥もも肉を、トマト、バター、SPブレンドカレー、醤油等をいれて柔らかく煮付けた後に、カレーつけ汁に投入されたもの。

この調理法を使った理由として、カレーは煮込んで美味しくなる料理なので、具材とつけ汁を併せた時に、味に一体感を持たせる為とG師父は語る。

余談だが、ここでいうSPブレンドカレーは、G師父極秘レシピでスパイス等を調合されたカレー。

スゲェ!俺!チンゲン菜食ってる~!

さらに!

今回の限定麺でG師父が隠し味として使用した調味料

チョルーラソース

チョルーラ

メキシコではメジャーな調味料のようですが

ここは亀有だぜ

先にソースだけ試食させていただいた感想では、タバスコとBBQソースをあわせたような感じで、率直に「コレはカレーじゃなくてハヤシになるのでは???」とも感じていましたが、完成した限定麺はちゃんとカレーになっていました。

試食の雑感としては、バターチキンカレーという仕様から伺える通り、例年10月のカレーライスよりも辛みは少なく甘めのカレーで、ほぼ別物。

つけ麵に寄せたカレーという事から、ご飯よりも麺に寄せてある。

ご飯割りは、あくまでもスープ割の代替という位置づけ。

最初からカレーライスとして食べるのは不向き。

カイザーイン(残ったスープにご飯を入れる行為)

完・食ッ!!!

ごちそうさまでした!

もっと辛さが欲しい方は、辛くする事は可能との事で、2回目以降に実施してください。

どさ流 バタチキカレーつけ麺で2022年の夏を乗り切ろう!

G

札幌ラーメン どさん子
亀有南口店

葛飾区亀有3-4-12

03-3603-3363

営業時間(通常)

12時~14時

18時~24時

定休日 木曜

臨時休業 8月11日(木)12日(金)13(土)

※東京都からの時短要請が出た際は、営業の変更がありますのでご注意ください。