【171222葛飾イベント情報】
年末年始行事

2017年12月22日付
葛飾区から報道のありましたイベント情報を紹介します。

 

この記事は、葛飾区から受け取った情報にウワサの葛飾のライターが、個人的主観で、気になる葛飾区の動きに個人的主観を加えて発信するという内容でお送りいたします。

 

葛飾区の空

 

葛飾区年末・年始の行事等のご案内
(2017年→2018年版)

 

1 しばられ地蔵の縄解き供養
【日 時】 12 月 31 日 (日) 午後 11 時~
【場 所】 南蔵院(東水元 2-28-25)
【内 容】 大岡越前の裁きで有名な「しばられ地蔵」。お地蔵様を荒縄で縛り願をかけると、あらゆる願いが叶うとあって、ここのお地蔵様は一年中縄でぐるぐる巻き
に縛られている。大晦日に一年分の縄が解かれ、供養される(雅楽の演奏有り)。
また、大晦日と元日の両日には「結びだるま市」(大晦日:午後 1 時~/元日:午前 9 時~)が開催され、元日には「江戸太神楽」が行われる。

【交 通】 JR常磐線金町駅・京成金町線京成金町駅下車
南口より京成バス「戸ヶ崎操車場」行「しばられ地蔵」下車 徒歩 2 分
【問合せ】 業平山南蔵院 TEL:03-3607-1758

南蔵院の周りには、屋台も出ていて実は楽しいイベントとなっています。
某所で「ドM地蔵の御開帳」というバチ当たりな事を言ったが為に、あるライターがものすごく怒られた事も記載しておきます。
あと、夜中はバスが走っていないのでキヲツケロ!!

 

 

2 初 詣
【場 所】 柴又帝釈天(柴又 7-10-3)
【内 容】 正式名称は経栄山題経寺。江戸時代初期の寛永年間の創立。故 渥美 清さんがフーテンの寅さんを演じた映画『男はつらいよ』シリーズで全国的に有名。
正月三が日には、約 25 万人の参拝客で賑わう。平成 29 年 11 月 17 日(金)に
は、文化審議会が柴又帝釈天を含む柴又地域を「葛飾柴又の文化的景観」とし
て、国の重要文化的景観に指定するよう文部科学大臣に答申し、葛飾柴又が例
年に増して注目を集めている。
【交 通】 京成金町線柴又駅より徒歩 5 分

 

イベント名が「初詣」で場所が柴又帝釈天となっておりますが、他の神社や寺院でもええんやでぇ!ええんやでぇ~!!

 

 

3 葛飾柴又寅さん記念館
【場 所】 柴又 6-22-19
【内 容】 映画『男はつらいよ』の世界にくまなく触れることができる施設。館内には、映画で実際に使用された「くるまや」のセットが撮影所から移設され、実物資料やジオラマ模型、懐かしの映像集などで、『男はつらいよ』の世界に浸ることができる。平成 29 年に開館 20 周年を迎え、館内では 1 月 14 日(日)まで、特別展「寅さん記念館 20 年の歩み」が開催されている。
【開館時間】 午前 9 時~午後 5 時(最終入館は閉館 30 分前まで)
【休館日】 第 3 火曜日(ただし第 3 火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日)及び 12 月第 3 水曜日~木曜日 ※年末年始も営業致します
【入館料】 一般 500 円、小・中学生 300 円
シルバー( 65 歳以上)・団体( 20 名以上) 400 円
※上記料金で「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」の両館に入館できます。(両施設当日利用に限る)
【交 通】 京成金町線柴又駅より徒歩8分
【問合せ】 TEL:03-3657-3455

 

 

4 山田洋次ミュージアム
【場 所】 柴又 6-22-19
【内 容】 「葛飾柴又寅さん記念館」に併設された施設で、映画『男はつらいよ』シリーズのほか、「フィルムメーカー」山田洋次監督の半世紀におよぶ作品群を「山田洋次もう一つの世界」として 9 つのテーマに分けて紹介し、映画作りへの想いを堪能できる。平成 28 年 11 月に開館後初のリニューアルオープンを迎え、山田監督の近作「小さいおうち」と「母と暮せば」の 2 作品を紹介するパネルの新設や、シンボルオブジェ「フィルムよさらば」に映写スクリーンボードを設置し、山田監督の作品を投影するなどのコーナーを設置した。
【開館時間】 午前 9 時~午後 5 時(最終入館は閉館 30 分前まで)
【休館日】 第 3 火曜日(ただし第 3 火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日)
及び 12 月第 3 水曜日~木曜日 ※年末年始も営業致します
【入館料】 一般 500 円、小・中学生 300 円、
シルバー( 65 歳以上)・団体( 20 名以上) 400 円
※上記料金で「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」の両館に入館できます。(両施設当日利用に限る)
【交 通】 京成金町線柴又駅より徒歩 8 分
【問合せ】 TEL:03-3657-3455

 

 

5 山本亭
【場 所】 柴又 7- 19- 32
【内 容】 大正末期から昭和初期に増改築された、当時には珍しい二世帯住宅。建物は床の間・違い棚・明かり障子・欄間からなる書院造り、数寄屋風の天井、下端部は石張りで上部は白漆喰塗りの土蔵などの伝統的な和風建築と、壁には大理石のマントルピース、寄木を用いたモザイク模様の床、ステンドグラスをはめ込んだ窓、ガラス製ペンダント照明を用いた、昭和初期独特の洋風建築が複合されている。池泉・築山・滝などを設けた典型的な書院庭園も国内外を問わず高く評価されている。アメリカの日本庭園専門誌『 Sukiya Living Magazine/The Journal of Japanese Gardening』が平成 28 年 12 月に発表した、「 2016 年日本庭園ランキング」で、全国の日本庭園 900 か所以上の中から、足立美術館(島根県)、桂離宮(京都府)についで全国 3 位に選ばれている。平成 28年12月23日(金・祝)に1年2か月の耐震補強工事を終え、再オープンした。
【展示期間】 午前9時~午後5時
【休館日】 第 3 火曜日(ただし第 3 火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日)
12 月第 3 水曜日~木曜日 年末年始も営業
【入館料】 100 円(中学生以下無料)
【交 通】 京成金町線柴又駅より徒歩8分
【問合せ】 TEL:03-3657-8577

 

 

6 矢切の渡し
【場 所】 江戸川河川敷(柴又 7-18 先)
【内 容】 寛永 8 年 (1631 年 )に幕府が設けた渡し。現在、都内に唯一残る渡し舟。
運航日は、冬季( 12~ 3 月中旬)を除き毎日。冬季は、土・日・祝と帝釈天
庚申日のみの運航だが、平成 29 年度は 12 月 28 日(木)~ 1 月 10 日(水)の期
間は毎日運航。※その他、臨時欠航や天候・波の状態による欠航あり。営業中は対岸に「矢切の渡し」の旗が揚がる。時間は午前 10 時頃から午後 4 時頃まで。
【料 金】 片道/大人 200 円・子供 100 円
【交 通】 京成金町線柴又駅より徒歩 10 分
【問合せ】 矢切渡船 TEL:047-363-9357

 

 

7 柴又七福神めぐり
【内 容】 柴又駅下車なら 良観寺から観蔵寺へ(1→7)
京成高砂駅下車なら 観蔵寺から良観寺へ(7→1)
どちらも所要時間は 2 時間程度
1宝 袋 尊 良観寺 柴又 3-33-13
2弁 財 天 真勝院 柴又 7-5-28
3毘沙門天 題経寺 (帝釈天 ) 柴又 7-10-3
4福 禄 寿 万福寺 柴又 6-17-20
5大 黒 天 宝生院 柴又 5-9-18
6恵比寿天 医王寺 柴又 5-13-6
7寿 老 人 観蔵寺 高砂 5-5-2
※ご神体御開帳の日程は、別紙のとおり。
※ご朱印は、各寺院にて有料となります。
【交 通】 京成金町線柴又駅または京成本線・北総線京成高砂駅下車

 

 

何か柴又ばっかり優遇されてないか!!??…以下、自主規制…

 

 

8 亀有元旦神輿祭
【日 時】 1 月 1 日 (月 ) 午前 10 時~
当日の担ぎ手としての参加受付は午前 8 時 30 分~
【場 所】 リリオパーク亀有(東水元 2-28-25)集合
【内 容】 東京へのオリンピック・パラリンピック競技大会招致決定を祝い、地域振興の一環として平成 25 年に始まったイベントで、今年で 5 回目を迎える。地域の人たちが神輿を担いでリリオパーク亀有を出発後、亀有駅南口ロータリーを回り、午前 11 時ごろに亀有香取神社に到着予定。正午ごろからは、リリオパーク亀有内で餅つき大会を行い、担ぎ手や地域の人々にふるまう。
【問合せ】 花島 TEL:090-8461-0037

実はこの元旦神輿最初の年にず~っとおみこしを追いかけていました…が!
すっげぇ寒かった!そして、亀有駅の改札前を潜り抜けていくお神輿はとっても「こち亀っぽい」です。

 

過去の元旦神輿祭の様子

 

 

9 銭湯の正月朝湯
【内 容】 東京都公衆浴場業生活衛生同業組合の葛飾支部に属する区内 27 の銭湯で、 1月 2 日(火)に朝湯を行う。各銭湯先着 200 名の方に、平成 30 年の干支である「戌」の形をした干支せっけんをプレゼント。開始時間は浴場ごとに異なる。
【問合せ】 支部長 石倉 幸雄 TEL:03-3602-1447
詳しくは「葛飾銭湯」にて
https://katsushika1010.com/news/2017/12/20/2018shougatu/

 

 

 

10 梯子乗り
【日 時】 1月5日(金)
【場 所】
1氷川神社(堀切 5-38-10)午前 9 時 00 分~
2高木神社(西亀有 4-15-20)午前 10 時 15 分~
3柴又帝釈天(柴又 7-10-3)午前 11 時 00 分~午後 0 時 00 分すぎ
4葛飾区役所(立石 5-13-1)午後 1 時 15 分集合、午後 1 時 30 分~
【内 容】 鳶組合で行っていた梯子乗りの活動を継承していくため、平成 25 年に鳶組合の若手有志で結成した「鳶伝統文化保存会」が区内各所で梯子乗りの技を披露する。
【問合せ】 鳶伝統文化保存会事務局 間中さん
TEL:090-8492-7704

 

 

11 葛飾区郷土と天文の博物館
【場 所】 白鳥 3-25-1
【内 容】 特別企画展示室では 1 月 28 日(日)まで、「かつしか郷土かるた原画展」
を開催している。かつしか郷土かるたは、「飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」という願いから誕生したもの。
絵札は世界的な切り絵画家の辰己雅章氏が手がけたもので、かるたに詠まれている 44 の題材は、区内の小・中学生から寄せられた 5,379 句の読み札の「ことば」をもとに、制作した。
【開館時間】 1 月 2 日(火)~3 日(水)正午~午後 5 時 ※最終入館は閉館 30 分前まで
【休館日】 年末年始 12 月 28 日(木)~~1 月 1 日(月)、 1 月 4 日(木)
※1 月 5 日より通常開館
【入館料】 (入館料)大人 100 円( 80 円)、小・中学生 50 円( 40 円)、幼児無料
※ 20 人以上の団体の場合は、かっこ内の金額
※土曜日は中学生以下の入館料が無料
【交 通】 京成線お花茶屋駅より徒歩 8 分
【問合せ】 TEL:03-3838-1101

 

 

12 第 40 回立石仲見世手作り凧コンテスト
【場 所】 立石仲見世商店街(立石 1- 20- 4)
【内 容】 昭和 53 年度からの取り組みで、今回で 40 回目を迎える年末年始の下町の風物詩。商店街で、和紙・竹ひご・巻紙など、凧の材料を 300 名分用意。
10月29日(日)から材料を配付し、 11 月 26 日(日)に作品の応募受付を終了。
261点の応募作品は 1 月 20 日(土)まで、商店街に全て展示される。応募作品は商店街で審査の上、応募者にはもれなく商品賞または仲見世賞が贈られる。
応募作品の中には、コンクールに参加していた方が大人になり、そのお子さんが作成したものや、 0 歳のお子さんが保護者と一緒に作ったもの、 80 歳の方のものなど、幅広い世代が参加し、地域で愛される年末年始恒例のイベントになっている。
【展示期間】 平成 28 年 12 月 10 日(日)~平成 29 年 1 月 20 日(土)
【交 通】 京成線立石駅より徒歩 1 分
【問合せ】 立石仲見世共盛会事務所
TEL:03‐3692‐1685

 

 

13 葛飾区立中央図書館及び立石図書館
【場 所】
中央図書館 金町 6- 2- 1 ヴィナシス金町ブライトコート 3 階
立石図書館 立石 1- 9- 1
【内 容】 JR 金町駅及び京成金町駅前にある「葛飾区立中央図書館」と京成立石駅近くにある「立石図書館」は、年末年始も休まず開館。
元旦も開館している図書館は 23区ではこの 2 館のみ。柴又帝釈天への参拝などで訪れた方のために、区内の観光名所を紹介する観光マップやパンフレットなども取り揃えている。
【開館時間】 12 月 29 日(金)~ 30 日(土)は午前 9 時~午後 8 時
12 月 31 日(日)~ 1 月 3 日(水)午前 9 時~午後 5 時
【交 通】 中央図書館 JR 金町駅・京成金町線金町駅から徒歩 2 分
立石図書館 京成線立石駅から徒歩 5 分
【問合せ】
中央図書館 03‐3607‐9201
立石図書館 03‐3696‐4451

 

 

エッ!?コレが年末・年始の情報!?
という情報もありますが、葛飾区とその近隣地域を越えて、世界中が楽しい年明けになる事をウワサの葛飾一同で願っております!

今日はコレまで!