ドンドンもぐもぐレポート2019第16回【堀切/炭火手焼 堀切せんべい】
皆さん、こんにちは!
今日も“かつしかフードフェスタ”に向けて、葛飾の食の魅力を和太鼓彩のメンバーがレポートして参ります。
今回のレポーターは、和太鼓グループ彩 -sai- の酒井智彬(さかい ともあき)です!
かつしかフードフェスタに向け、このレポートを見て、一緒に予習していきましょうね♩
さて、それでは行ってみましょう!
本日訪れたのは、こちらのお店『炭火手焼 堀切せんべい』!!
京成線“堀切菖蒲園駅”の改札から線路沿いに50mほど歩いたところに位置します。
素敵な一枚板看板がお出迎えしてくれます。
そして中に入ると・・・・
夢のような光景が広がっておりました。
ずらーーーっ並べられたおせんべい達。
見ているだけでも心がウキウキしますね♩
ジュルッ・・・・
決してヨダレなんて出てないんですからねっ!ねっ!
そしておせんべいを横目にお店を見回すと・・・
どーーーーーんッ!!
立派な巨大石窯が!!
先ほどのおせんべい達は一枚一枚、この石釜で丹念に焼かれるんだそう。
紀州備長炭でじっくり焼き上げられ、手間暇かけられ作られるおせんべい。
じっくりと様子を見ながら焼く事で、ムラなく美味しいおせんべいが出来上がるそうです。
食べたぁぁぁぁいッ!!
というのも私、幼少の頃のオヤツは家庭の教育方針によって大抵、“おせんべい”か“するめ”といった固いもの!噛みごたえのあるものでした。
というのも小さい時に固いもの食べていると顎がしっかり発達するみたいなんです。
歯並びもよくなるそうです。
その結果、大のおせんべい好きになりました私、酒井智彬です。
食べたぁぁぁぁいッ!!
さぁ、ということで優しいご主人がこんな僕を見兼ねて、今回のかつしかフードフェスタで販売されるおせんべいを出して下さいました。
それではいただきたいと思います。
まずはこちらの『鬼焼(5枚入り)』を!!
バリッ!
バリッバリッバリッ!!
小気味良いリズムでおせんべいを噛む音が響きます。
おせんべいにしっかり塗られたお醤油の味と噛めば噛むほど感じるお米のほんのりと甘い風味がんんーー堪りません!!
それもそのはず、素材にこだわり秋田県産のうるち米を使用しているだそう。
そして一番特徴的なのがこのおせんべいの厚さ!
左がこの“鬼焼”、右が“かた焼”です。
普通のかた焼でさえ、この厚さなのにもかかわらず、鬼焼はそれ以上!!
この厚さが絶妙な食べ応え、そしてこの厚さ奏でる、おせんべいのハーモニー♩
味良し、耳で音を楽しみながら食べるのも良し、色々な楽しみ方ができます。
おせんべい好きの僕も大満足の1品でした。
その他にも、ピーナッツのアクセントがお醤油のおせんべいと非常にマッチしたピーナッツせんべいや、
割れた部分にお醤油がコーティングされている、食べやすいサイズ感の
“割せん”や
最後に、一緒にレポートに来た遠西くんも大絶賛、ざらめをまぶしたおせんべいも!
お醤油の“塩気”とおせんべいにまぶされたざらめの“甘さ”による幸せ成分、“甘じょっぱい”が僕たちの食欲を誘発します。
ついつい手が伸びてしまうこの味!
皆さん食べたいでしょ?安心してください!
フードフェスタ当日も販売されるようですよ!
やったぁぁぁっ!
当日その場で食べるも良し、お土産にしても良しの“炭火手焼 堀切せんべい”、皆さんお楽しみに!!
また一度、お店の方にも是非、足を運んでみてくださいね。
それでは!
<店舗情報>
炭火手焼 堀切せんべい
住所:東京都葛飾区堀切3-9-4
TEL:03-3691-7738
営業時間:9:00~20:00
定休日:無休