ガ汁は役に立たないブログ

「効果には個人差があります。」で、いつも個人差がある側なの

いやはや暑いぜ真夏のファンタジー@森脇健児ですね。

僕です。

暑かろうが寒かろうが、くだらない話はいつだってくだらない。

そんな訳で、上地雄輔もとい遊助さんの新曲「ミツバチ」がとんでもないと話題ですね。

特に素晴らしいのが歌詞の内容のようでして、
まずコンセプト

>同曲は、童謡「ぶんぶんぶん」をモチーフにしたアップテンポなナンバー。トリニダード・ドバゴ発祥の音楽「ソカ」の要素を取り入れた、独特のリズムが特徴で、今までのJ-POPには中々ない雰囲気だ。歌詞は、働きバチとしてハチ社会を支えるミツバチを、婚活ブームに代表されるような現代の積極的でたくましい女性に喩えたというもの

もうこの文章だけで、だいぶ僕の腹は満たされていく訳ですが、
気になるワードをピックアップするだけでも

・ぶんぶんぶんをモチーフ
・トニニダード・ドバゴ発祥の音楽「ソカ」
・現代の積極的でたくましい女性を「ミツバチ」に喩えた

この事だけでも一晩語り明かせるんじゃないかとは思うのですが、それにも増して素晴らしい歌詞。

ブーン ブンシャカ ブブンブーン
行き先イケメン ハイビスカス
ブーン ブンシャカ ブブンブンブン
リズムに合わせて羽上下行くぜ
ブーリ ブリチャカ ビガッ ビガッ
そこどいて ちょっとどいて 行かせておくれ
ブーン ブンシャカ ブブンブンブン
打ちのめされても猛アタック(オーレ)

・・・・・・・。

現代の積極的な女性を表す表現方法の一つとして


ブーリ ブリチャカ ビガッ ビガッ

は、すごいですね。

今どきどんなボンクラな中学生でも考えつかない表現ではないでしょうか。
ブーりブリチャカビガッビガッ。ブーリブリチャカビガッビガッ。
忘れ去りたい気持ちとは裏腹に、いつまでも脳裏に焼きつく呪文のような歌詞。


ビジュアルもバッチリミツバチ!(鬼太郎じゃないヨ!)

とにかく、一聴の価値ありです。

CDを買って、フリスビーのように飛ばし、友達同士で飛距離を競ってみてはいかがですか?

まぁ、そんな感じです。
今日も暑いです。熱中症には気をつけましょう。では。股。

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