おはようございます。 暑い。
暑さが極まる時、人も犬もみんなおんなじ、暑いんです。
さて、そんなどうにもならない事は放っておいて、
最近、ローカルテレビを見ている時に、気になるCMがあるのです。
それは、脱毛器具のCMで、かなりヘビーローテーションで流れているシロモノなのですが、
そのCMに出ている3人の外国人モデルについて、今日はお話したいのです。
画面には、軽快な音楽と、「抜いても剃っても抜いても剃ってもまた生えた♪」という、救いようのない歌詞の歌が流れます。
その「抜いても剃っても」の歌詞に合わせ、3人のモデル達は、歌い、踊るのです。
抜いても♪
剃っても
抜いても♪
剃っても、また生えた♪
NO!!
・・・・・・・・・・・・。
誰が悪いわけでもない、そう、それはわかっているんです。
でも、きっと、このモデル達も、こんな事をするために日本にやってきた訳じゃなかろうに、と考えると、言い表せない感情になるのです。
仮にピンクの女の子を「ジェニー」としたとき(なぜするのか?)。
ママ「どうなの?そっちは、元気でやっているの?ママ心配よ」
ジェニー「そんな心配いらないわよ。ママ。私は元気でやってる!」
ママ「本当に?モデルなんかで食べていける訳ないとパパも心配しているわよ」
ジェニー「大丈夫よ!ママ!私、日本でテレビのCMにも出てるのよ。ちゃんと頑張ってるから・・・」
・・・。
勝手に想像・・・ 勝手に号泣。。。。
そんなこんなで、彼女たちの未来に期待!
では、股。。
謝ればいいと思っている。
かなりマイナーな連想ですが、そのCMを見て
リチャードホールの
アンタッチャブル山崎扮するロバート・デニーロの
コントを思い出してしまいました(笑)
素人の外人さんのCMはなんか言葉に出来ない残念さを感じますよね
>トスカーナ様
ありがとうございます。
「デニーロはやると言っていますが?」って奴ですなw
しかしながらそれに匹敵するひどい振り付けと扱いのCMですね。
ヨーカドーのチラシなんかにあるラクダ上下で写っている外人なんかも見ると目頭が熱くなります。