不屈の精神ですね。
どうも、僕です。
頑張れ!俺! と、震えるモモを拳で叩きながらの更新。って走ったり全然してないけど。
昨日B級映画を紹介したわけですが、だったらと思い立ち、「ビックリマンシール的なもの」というかなりぼんやりしたくくりで色々とお話をしていきたいと思った次第なのでございます。
何を言っているのかわかりませんので、とりあえず始めてしまいましょう。
これがビックリマンです。一世を風靡し、チョコ捨ててシールだけ取るとかいう荒業が社会問題になったくらいの人気商品。
それだけの人気商品ですので、亜流といいますか、二番煎じ三番煎じjの商品がすっげーあったのですよ。
ラーメンばあ、ガムラツイスト ですね。
これは、二番煎じながらも、しっかりと流れに乗り、ちょっとしたブームを巻き起こしましたね。
シールが2枚重ねになってるのが斬新でございました。
あっぱれ大将軍チョコ
これも集めた人は若干数いらっしゃるのではないでしょうか?
シールの顔の部分が赤くなっていて、指でこすると温度変化で顔が変わるという「別にいいのに」的な仕組みがほどこされたシール。
メーカーがロッテだというのは、今知りました。
ドキドキ学園です。
このあたりから、少しマイノリティ側に移行していきます。
僕は何故かこれを集めていました。
回りに集めている友人も少なく、一人で、「いや、こっちのほうがチョコがおいしい」という持論を展開し、
無理矢理集めた記憶があります。ビックリマンよりちょっとシールの大きさがでかかった記憶があります。
だからなんだという情報。
ハリマ王の伝説
いよいよ迷走です。僕はどういう訳かこれも買い占めた事があります。
小学校5,6年の正月だったと思います。近所のセブンイレブンで、このハリマ王の伝説を箱ごと買い占め、家に帰り、
大きな後悔に陥った事を思い出します。
お年玉を無駄に遣ってしまったことは、今後一生忘れないでしょう。
ネクロスの要塞
これも買った記憶があるww
僕はバカです。お菓子業界に完全に踊らされていたと確信しました。
しかもこれは、チョコがうまいんです。このクッキーをチョコで包んだタイプのお菓子に目がない僕は、
おまけそっちのけでチョコをむさぼっていたんだと思います。
と、このように、正規商品ですらこの状況です。
これ以外にも、バッチリと「ニセモノ」というものが存在していたのです。
ここからはビックリマン時代の徒花達を紹介します。
ドッキリマンエレキ
来ました。ドッキリマンです。
ビックリマンが流行ったなら行けるはず!という企画者の熱い気持ちとは裏腹に、知名度は著しく低いです。
エレキ。 に何が込められているのかは、今となっては謎です。
おどろきマン
よくぞ売ろうとしたもんだ。 おどろきマンです。
ネーミングセンスもさることながら、一番素晴らしいのは絵の稚拙さです。
今となっては「なぜこれを集めなかったんだ」という後悔が僕を襲いました。
シールとかこれだよ。いらないよ。
おどろきマン パターン2
この写実主義は何だ。
ショックマンです。
何だよショックマン。 知らなかったよショックマン。
どんなシールなんだろう。今では知るすべもないですが、別にいいやという気持ちが9割以上です。
シール関係は、話しだすと止まらないですね。
まだシールのパチモノはだいぶあるのですが、
例えば、これが本物だとすると。
ニセモノがこれだったり。
あと便乗して、こんなの出てたり
でもきりがないから、今日は終わり。
では、股。
追伸 こちらでもボソボソ言っております。
よろしければ。
http://twitter.com/gajiru_blog
まやさん。
結婚当初は離婚も時間の問題と言われていましたが案外長持ちしていますね。けど
あの視聴者を小馬鹿にした目つきと話し方は不愉快なだけ。