ガ汁は役に立たないブログ

さっくりと、ゆっくりと。更新。

9月なのに、この暑さ。

言葉も無いです。とか言いながら、毎日暑い暑いって言っている。

どうも、僕です。

そりゃ暑いわな。

さて、冒頭からどうでもいいんですが、こんなのがあったのだねというレコード。

日本人の音頭好きには頭が下がる思いです。

間違いなく、深堀りしていけば、「音頭」と名のつく作品が腐るほど出てくる事でしょう。
でも、その作業の大変さを思うと夜も眠れず、脂汗が出てくるので、今日はやりません。

代わりと言っちゃあ何ですが、「恋の○○」的なレコードが、結構バカだよって話。


恋のフガフガ 

「恋の」って付ければ大丈夫という、完全な慢心が生んだ失敗作。
歌の内容は知る由もありませんが、どちらにしてもこのジャケットですので、
フガフガするような歌なんでありましょう。
でも、これくらいならまだ許せるのです。


恋のインフルエンザ

恋がついに病気に発展。
インフルエンザという、地味にかかるとやっかいな風邪をチョイスした歌。
もちろん聴いていないので内容を知りません。
スフィンクス + 恋 + インフルエンザ で導きだされる答えは「 ハァ? 」です。


恋の放射能

ついに恋が触れてはいけない領域に侵入。
この邦題で売ろうとした当時の日本人達に驚きを隠せません。
当然の事ながら、どんな曲かは一ミリも知りませんが、
曲名で判断する限り、まるで聴きたいと思う要素がありません。

こんなものたちを見ていると、


沢田亜矢子の 「花粉症」 が可愛く思えてきます。(恋の○○じゃないけど)
でも何だろうこの背景。。。 ナイキ?

そんなこんなで、息も絶え絶えになってまいりましたので、今日は終わり。
では、股。


何でも歌にするんだな。

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